日本大学文理学部 学部案内2017
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●中学校1種免許(理科) ●高等学校1種免許(理科)●社会教育主事 ●司書教諭 ●司書 ●学芸員●毒物劇物取扱責任者 など取得可能な資格例3年次までの学生実験は実験方法や心がけなどの、実験に関する基礎を学ぶための実験です。したがって実験から得られる結果はすでに明らかであって、自分の結果と合わせることによって正しい実験を行えたかどうかを判断することができます。しかし、化学特別実験はこのような実験とは異なります。3年次までの講義、実験で得てきたことをふまえ、未知の事柄に挑みます。1年間で行える実験には限りがあります。しかし、どんな小さなことでもかまいませんから、世界中で自分だけが知っていることを見つけてみてください。「化学特別実験」化学科 授業紹介化学科 授業紹介実験を通じ、自分の手で再現する楽しさ。応用化学や工業化学など、化学といっても幅広い分野に分かれています。私はそのなかでも生物化学についてもっと学んでいきたいと思っています。元々化学が好きでこの学科を選んだのですが、高校生の時に学んだ化学とはちがう分野に出会えるので、常に新鮮な発見がありますね。「化学科」では、どのようなことを学んでいるのですか?私が化学に興味を持ったきっかけは、高校の授業。その時に教えていただいた先生がとてもわかりやすく化学を教えてくださる方で、それがきっかけで化学が好きになったんです。実は私たちの身近なところでも、化学が活用されていて、そういうものを本の知識だけでなく実験を通じて、自分で再現をしたり証明をしていけるのが化学の一番の魅力だと思っています。以前は男性的なイメージの強かった化学も今では、私のように化学に興味をもっている女性も増えているので、将来はより多くの子どもたちに化学のおもしろさを伝えていける仕事もいいですね。山田さんの将来の夢、教えてください。卒業後の進路専任教員の紹介3年生 山田 素子さん※学年は取材時のものです。化学科の卒業生は、さまざまな分野で活躍しています。製造業、情報通信業、卸売・小売業にあわせて4割強の学生が就職します。学校教員や教育学習支援業(塾講師など)に約2割の学生が就職するのも特徴の一つです。他にサービス業、建設業、公務員など、多岐にわたる分野で化学科の卒業生が求められています。日本大学や他大学の大学院に進学する卒業生も3割弱います。〈 卒業後に要試験 〉●危険物取扱者(甲種) ●技能2級士●技能(化学部門)共通科目免除 ●技術士補共通科目免除 ●ガス溶接作業主任者(要実務経験) ●作業環境測定士(要実務経験) ・浅地哲夫教授/物性物理化学(磁気共鳴)・飯田隆教授/生体分子化学、天然物化学・尾関智二教授/無機化学・垣田浩孝教授/生物化学・川面基教授/有機金属化学・菅原正雄教授/分析化学・永井尚生教授/放射化学、地球化学・橋本伸哉教授/生態環境化学・藤森裕基教授/物性物理化学(液晶など)・岩堀史靖准教授/機能性分子化学・大崎愛弓准教授/天然物化学・周彪准教授/錯体分子化学業種別進路先【2016年3月卒業生】周 彪 准教授54医療・福祉 1.4%複合サービス業2.8%金融・保険業 1.4%学校教育12.5%公務4.1%運輸業 1.4%不動産業 1.4%サービス業 18.0%卸売・小売業20.8%製造業16.7%情報通信業16.7%建設業2.8%

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