日本大学文理学部 学部案内2017
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●中学校1種免許(理科)●高等学校1種免許(理科)●社会教育主事 ●司書教諭 ●司書 ●学芸員●社会福祉主事 取得可能な資格例タンパク質は非常に多くの種類があり、あらゆる生命活動において重要な役割を果たしています。この実験では、細胞の中にあるさまざまなタンパク質の中から特定のタンパク質を分離する方法や、酵素の働きを調べる方法について学びます。また、植物細胞から葉緑体を取り出して光合成活性を測定する実験や、生体膜のモデル膜として用いられる人工膜小胞を作製して膜の性質を調べる実験をします。これらの実験を通して学んだ知識や技術は、みなさんが将来生命科学の分野で仕事をするときに必ず役立つと確信しています。「生命科学実験1」生命科学科 授業紹介生命科学科 授業紹介生物の分野を深く学べるみなさんが、羨ましいですね。新しい生命化学科では、動植物や微生物を分子レベルから生態系レベルまで、より専門に学ぶことができるようになりました。実は私は、物理生命システム科学科の時に入学したのですが、生物分野を学ぶためにこの学科を選んだので、入学時から生物分野をより深く学ぶことのできる皆さんのことを、羨ましく思っています。「生命科学科」では、どのようなことを学んでいるのですか?私は以前より「人に教える」ということに興味をもっており、入学当初は教職を目指していました。しかし、この学科でさまざなことを学ぶにつれて、現在は研究を続けていくための進学も視野に入れて日々学んでいます。教職に就くとしたら教科書だけでなく実験を通じながら、楽しく自然科学の魅力を伝えられる教員になりたいと思っています。研究を続けるのであれば、ウィルスが人におよぼす作用などを研究する「免疫細胞」の分野に進み、安全な食品や医療品の開発に携わりたいですね。このように自分の将来の可能性を広げられるのは、文理学部を選ぶメリットだと改めて感じています。石畑さんの将来の夢、教えてください。卒業後の進路専任教員の紹介2年生 石畑 雄太郎さん※学年は取材時のものです。理化学機器、医療、製薬、化粧品、食品、畜産、種苗、ナノテク、環境、情報システム、出版、教育、官公庁など、さまざまな分野への進路があります。また、大学院への進学者も多く、日本大学大学院をはじめとして全国の大学院へ進学する道もあります。・斎藤稔教授/生物物理学、バイオエレクトロニクス・澤田博司教授/代謝生理学、生化学・茶圓茂教授/生体ナノ科学、分子モーター・中里勝芳教授/光合成、エネルギー変換・間瀬啓介教授/遺伝学・井上みずき准教授/生態学・末永敦准教授/構造生物学・外川徹准教授/分子生物学・安原徳子准教授/細胞生物学業種別進路先【2016年3月卒業生】中里 勝芳 教授52学校教育9.5%公務4.8%運輸業 2.4%不動産業 2.4%飲食店・宿泊2.4%サービス業 21.4%卸売・小売業26.2%製造業7.1%情報通信業16.7%建設業7.1%

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