日本大学文理学部 学部案内2017
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・吉田健一教授/可換環論・下元数馬准教授/可換環論、数論幾何への応用●中学校1種免許(数学)●高等学校1種免許(数学)●社会教育主事 ●司書教諭 ●司書 ●学芸員取得可能な資格例一般的に、ゼミ授業は最後の1年間のみですが、本学科では3、4年次の、2年間にわたり1つの研究テーマについて取り組みます。勉強を積み重ねていくと、多様な数学の間にも繋がりがあることに驚くでしょう。1つの概念をいろいろな側面から見ると、異なった切り口が現れます。ゼミではこの新しい視点を知り、数学を創造する楽しみを得ることでしょう。また、学生による発表形式で少人数による授業は、数学の考え方・伝え方、議論のための表現方法、プレゼンテーション力など社会に出てから役に立つ能力を習得することを目指しています。「数学講究、数学研究」数学科 授業紹介数学科 授業紹介高校とは一味違った、専門数学のおもしろさ。数学は代数、幾何、解析に分かれているのですが(わからない人は調べてみてくださいね)、1・2年生で3つの初歩を学び、3年生からは自分が学びたいものを専門的に学んでいきます。大学からは問題を解くことよりも、「なぜその答えになるのか?」という証明をすることが多くなるので、今までとは一味違った数学を学ぶことができますよ。「数学科」では、どのようなことを学んでいるのですか?数学に苦手意識をもった生徒をださない、私が感じている数学の楽しさ、おもしろさを多くの生徒に伝えていける教員になりたいですね。今私は数学の教員免許の単位を取得中ですが、同時に体育学科の授業を受け、保健体育の教員免許の取得も目指しています。これは、文系・理系の学科が同じキャンパスにある文理学部だからこそできることです。さまざまな学びや友達と接する機会があり、自分の可能性も広げることができる、この文理学部を選んで本当によかったと思っています。島田さんの将来の夢、教えてください。卒業後の進路専任教員の紹介2年生 島田 幸穂さん教職およびIT産業への就職が大多数ですが、ファッション業界などいわゆる文系就職をする人もいます。大学院へは、本学大学院への進学のほか、他大学への進学も多く、数学の大学院だけでなく、教職大学院へ進学する人もいます。・市原一裕教授/幾何学、3次元多様体論・黒田耕嗣教授/数理物理学、経済物理学、確率解析・鈴木正彦教授/トポロジー、特異点論・田中周二教授/アクチュアリー数理、保険統計学・泊昌孝教授/複素代数幾何学、特異点の環論的研究・茂手木公彦教授/低次元トポロジー・森真教授/エルゴード理論・山浦義彦教授/解析とくに変分問題※学年は取材時のものです。業種別進路先【2016年3月卒業生】茂手木 公彦 教授46サービス業 6.5%その他教育・学習支援業1.6%金融・保険業 8.1%不動産業1.6%学校教育43.6%公務4.8%卸売・小売業 3.2%製造業1.6%情報通信業 29.0%

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