日本大学文理学部 学部案内2017
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●中学校1種免許(理科) ●高等学校1種免許(理科)●社会教育主事 ●司書教諭 ●司書 ●学芸員●測量士補 ●修習技術者(登録後技術士補)取得可能な資格例1年次後期に履修するこの実験・実習の特徴としては、科学の幅広い分野の基礎について主に野外実習を通じて学習することです。この実験・実習は夏休みの富士山とその周辺地域での野外実習と室内での実験・実習からなります。特に夏休みの実習では、富士山の大自然の中で地球の躍動や環境を体感しながら、岩石や地層、気候・気象、水といった幅広い対象についての調査・研究手法の基礎を学びます。実習に参加し仲間とともに作業を行ううちに、きっと専門知識だけでなく友情や絆も一層深まることでしょう。「固体・流体地球科学基礎実験1」地球科学科 授業紹介地球科学科 授業紹介自然災害の解決策を追究する。地震や火山、気象、地質、水など、地球科学のさまざまな分野について基礎から応用まで幅広く学んでいます。授業で得た知識をもとにして、フィールドワークを通じて実践的な演習をすることも少なくありません。私たちの身の回りにある課題、例えば地震や火山などについても具体的に解決策を追究していきますので、やりがいを感じられる学科だと思います。「地球科学科」では、どのようなことを学んでいるのですか?私は、高校生の時に東日本大震災を経験しました。それがきっかけとなり、地震について詳しく知りたいという想いから、現在は地球物理学研究室で主に地震について学んでいます。研究室では、報道では得られない詳細なデータを用いて、研究に熱中する日々を過ごしています。将来はこの知識を「防災」に活かせるような仕事に就きたいと考えています。日本は地震以外にも、多くの自然災害が起きている国です。だからこそ、日本に住む人たちが少しでも安心して暮らすためのお手伝いができるよう、この学科で一生懸命学んでいます。内山さんの将来の夢、教えてください。卒業後の進路専任教員の紹介3年生 内山 由将さん環境や建設などの調査・コンサルタント業、IT関連や気象関連の情報サービス業、製造業・流通業、教員・公務員や団体職員など、さまざまな分野への進路があります。大学院への進学者も多く、日本大学大学院をはじめとして全国の大学院への進学があります。・鵜川元雄教授/地震・火山の物理と防災・加藤央之教授/地球温暖化と気象統計・小坂和夫教授/大地の構造と働き・高橋正樹教授/マグマ学・火山とテクトニクス・中山裕則教授/リモートセンシングと環境変化・山川修治教授/気圏システムと気候変動・竹内真司准教授/地質環境における物質移動と環境保全・竹村貴人准教授/地盤環境の保全と開発・村瀬雅之准教授/火山と地震による大地の変化・安井真也准教授/火山噴火と岩石・鉱物・山中勝准教授/水循環と物質循環・大八木英夫助教/陸水の水収支と水質環境・金丸龍夫助教/磁気をツールに火成岩を研究・中尾有利子助教/生物を利用した古環境復元 ※学年は取材時のものです。業種別進路先【2016年3月卒業生】竹内 真司 准教授44その他教育・学習支援業1.6%飲食店・宿泊業1.6%金融・保険業 1.6%不動産業4.7%学校教育1.6%サービス業 23.3%公務6.2%運輸業 4.7%卸売・小売業 18.8%製造業6.2%情報通信業 17.2%農業1.6%建設業10.9%

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