日本大学文理学部 学部案内2017
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●中学校1種免許(社会) ●社会教育主事●高等学校1種免許(公民) ●司書教諭 ●司書 ●学芸員●認定心理士(心理調査)※認定心理士(心理調査)とは、公益社団法人日本心理学会が認定する 認定心理士の上位資格であり、新しい専門的資格です。資格取得に対 応した心理学的な調査を行うための専門的知識と技能に関するカリキュ ラムが整備されています。取得可能な資格例人間が主役の学問である心理学の中で、環境心理学は環境も主役とする少し変わった心理学です。しかし、現在の社会では、売り上げや来客数を増やすために、コンビニエンスストアやカフェなどの設計において、いろいろな心理学的な工夫が凝らされています。たとえば、インテリアや照明の違いは、お店の雰囲気や魅力を大きく変えます。したがって、どんな環境の特徴がどんな心理を生み出すかを研究する、環境心理学の必要性もあるのです。現実社会における心理学の意外な役割を実感させるために心理学科がこだわっている授業です。「環境心理学」悩んでいる人の、支えとなるために。人の「心」を科学的に学びます。心といっても幅広く、生理心理学や知覚心理学からストレスや対人関係まであります。例えば現代の社会問題でもある“うつ病”についても、うつになりやすい環境はどういう状態か、どうしたら防げるのかも科学的なアプローチで学んでいきます。「心理学科」では、どのようなことを学んでいるのですか?心理学を学んで改めて、人はそれぞれ悩みを抱え、またその悩みも人によって感じ方が異なるということを知りました。将来どのような職業に就くかはまだ決めていませんが、心理学科で学んだことを活かし、落ち込んでいる人や、悩んでいる人を支え、助けてあげられるような仕事がしたいと考えています。心理学を通じて、苦しんでいる人に「ホッ」としてもらえるような社会にするための貢献ができれば最高ですね。また、そんな悩んでいる人たちに、まわりがどう接したらいいのか?ということについても広めていければと思っています。菅谷さんの将来の夢、教えてください。卒業後の進路専任教員の紹介 3年生 菅谷 渓人さん※学年は取材時のものです。心理学科卒業生のほとんどは民間企業に就職し、その分野も金融、運輸、建設、小売業など多岐にわたります。臨床心理士や研究職を目指して、大学院に進学する人も1割前後となっています。・厳島行雄教授/認知心理学、目撃証言の心理学・岡隆教授/社会心理学・岡田和久教授/臨床心理学・坂本真士教授/社会心理学・津川律子教授/臨床心理学、精神保健学・内藤佳津雄教授/認知心理学、老年学・羽生和紀教授/環境心理学・横田正夫教授/臨床心理学、アニメーション心理学・依田麻子教授/健康心理学、生理心理学・菊島勝也准教授/臨床心理学・齋藤慶典准教授/生理心理学・山口義枝准教授/臨床心理学・市川優一郎助教/生理心理学、健康心理学・北村世都助教/老年心理学、臨床心理学・望月正哉助教/認知心理学、教育心理学業種別進路先【2016年3月卒業生】心理学科 授業紹介羽生 和紀 教授38飲食店・宿泊業3.2%金融・保険業 10.5%医療・福祉 5.3%不動産業4.2%学校教育1.0%サービス業 16.8%公務11.6%複合サービス業 1.0%運輸業 3.2%卸売・小売業 15.8%製造業11.6%情報通信業 8.4%建設業7.4%

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