日本大学文理学部 学部案内2017
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社会で活躍している卒業生婦人靴の接客・販売業務を担当して2年目。店舗ではお客様の足と嗜好に合う靴を見つけるためのサポートを、それ以外ではお客様から直接得たニーズをもとに、仕入商品や売場づくりの提案に取り組んでいます。接客で日々感じるのは、足に悩みを抱えているお客様が多いこと。お客様の足を正確に見立てるうえで、学科で学んだ筋肉や骨格などの身体に関する専門知識や、所属していたバドミントン部での選手経験が活きています。身体すべてを支える靴を通じ、お客様に生き生きと活動してほしいという思いは、プロをめざしハードな練習を重ねるハイレベルな選手をケガの予防や負傷後のケアによって支え、チームの勝利に貢献した経験が礎となっています。また部活動で身についた礼儀作法は、接客の基本として大いに役立っています。体育学科は、文系と理系の垣根を超えた学びと、クラスや学年間の団結力が特長です。勉学と課外活動を両立させ、積極的に人の輪を広げた経験が、社会人となった今でも私の成長につながっています。 株式会社 丸井グループ 勤務      業)川邉 悠理さん株式会社スリーボンド 勤務現在は東北スリーボンド株式会社 仙台営業所          (教育学科 2014年3月卒業)福島 優人さん私の会社は、商工業用シール剤・接着剤及びその塗布装置の開発・製造・販売を行っています。お客様となる市場は日本だけでなく、世界中。将来は私も、海外でビジネスマンとして勝負したいと考えています。文理学部では一般教養から専門的な教育学までさまざまなことを学びましたが、社会人になって最も活かされているのは「自分で解決する力」です。高校生までの問題は解答が用意されていることが多いですが、社会人は解答のない問題ばかりです。問題に対して自ら考え、調べ、解決する方法を文理学部の先生方から教えていただきました。今、私は仙台にいますが、2011年にあった東日本大震災の爪痕はまだまだ残っています。これから生きていく上で何を目標として、どんな人生を送りたいのか?を日々考えています。これから、大学へ進学する皆さんもさまざまな苦労があると思いますがぜひ「自分で解決する力」を身につけて、どんな困難にも負けない人間になってほしいですね。

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