日本大学文理学部 学部案内2017
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年間10回程度実施している野外調査は、現地調査の基本などを学び、講義で得た知言識や方法を実践しながら学ぶことができますゝ国内巡検較黛葦恵毒彗撃雲、、牟三上、.≠、、∵畿高尾山での植生観察甲府市での商店街調査地理学科では、講義で学んだことの実践として数多くの野外調査「巡検」を実施していますも調査地は、北海道から沖縄まで多岐にわたりますこ野外調査体験談 PARTl訪問先での親切に心癒され知ろうという意欲が増しました金野有汰地理学科4年私立東北学院高等学校宇治抹茶の茶畑の現状について調べi臆るために、京都を訪れました。私は東北出身で、地元から距雛のある関西圏に興味があったのが動機です。現地へ着いて初日は、市内の図書館に向かい、宇治市の地形図を過去からさか選一・二彗_悔甑小谷巡検長野県小谷村を訪れて、地震で生じた地表地震断層と地すべり、湿原と植生の立地を観察するとともに、観光と風評被害、「塩の道」の成立について聞き取り調査を行いました。‾∵∴∴■畦京都巡検京都市中心部において都市の特性を考慮しながら、歴史、生活環境、商業、景観、観光、文化、伝統産業などについて、班ごとにテーマを設定し、地理情報技術(GIS、GPS)を使用して現地調査を行いました。のぼって閲覧。翌日には事前にアポを取っ  隊ておいた茶業研究所を訪れ、現在では宇治市内で生産している茶葉がごくわずかであることを知らされました。主な理由は、飲料の多様化やペットボトルの普及に起因する需要そのものの低下と、京都市内の近代化による宇治市の宅地開発。今「宇治茶」として市場に出ている製品は、ほとんどが他の地域でとれた茶葉を宇治市で加工しているのだと伺いました。調査を通して心に残っているのは、現地の方々の親切です。立ち寄ってお話を伺った茶店でも、自分たちが京都を訪れた理由2015年度    2014年度◆小谷巡検   ◆安曇野巡検◆軽井沢巡検  ◆軽井沢巡検◆堺巡検    ◆中越巡検◆讃岐巡検   ◆京都巡検◆菅平巡検   ◆館山巡検2012年度◆道東巡検◆金沢巡検◆京都巡検◆浅間山巡検◆菅平巡検2011年度◆京滋巡検◆松本巡検◆黒部川扇状地巡検◆軽井沢巡検詳しくは→2013年度◆菅平巡検◆伊勢志摩巡検◆島根巡検◆軽井沢巡検2010年度◆奈良巡検◆長崎巡検◆沖縄巡検を伝えると、店の事務所まで招き入れていただき、お茶にまつわる様々なことを教えてくださいました。現地の人との交流も、野外調査の醍醐味だと思います。

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