日本大学文理学部 学部案内2017
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外国語教育センター(FLEC)文理学部生の外国語学習を支援することを目的とした外国語教育センターは、皆さんの英語力アップの手助けをしています。FLECでは図書館のようにいつでも自習ができ、英語学習に役立つ問題集や読み物もそろえています。また、上記の検定試験や留学に関する相談や英語の質問を受け付けています。文理学部の学生なら誰でも利用することができる施設です。人間はことばのインプットを自分なりに解釈し分析して文法規則や語彙を取入れ(intake)します。そして、インテイクによって得られた様々な規則を使ってことばをアウトプットします。つまり、英語の習得にはできるだけ多くのことばをインプットし、できるだけ多くをインテイクすることが必要なのです。また、適度にアウトプットを繰り返すことも英語を自然に使えるようになるためには大切です。成功のカギは繰り返し。多くのインプットを得るための最も簡便な方法は多読です。また、比較的簡単にできて効果的なインテイクの方法は、自分が読んだ英語の文章を繰り返し音読することです。多読や音読には教科書や市販の多読教材などが適しています。文理学部には英語学習に適した環境がそろっています。必修の外国語教育科目(英語)の他にも、「英会話サロン」「英語多読の会」のような定期的に課外で英語を使う機会が用意されています。さらに、自分のペースで自由に語学の勉強ができる「ALC NetAcademy2」というe-Learningシステムを使った自主学習もできます。以下に大学生が受験することの多い検定試験を挙げます。勉強の成果を試すために検定試験にチャレンジするのも英語力の向上には有効です。このほかにも、在学中に【実用英語技能検定(英検)】準1級取得を目指すのもよいでしょう。文理学部では、上記試験の一部について、団体受験や対策講座、取得レベルに応じた英語単位の認定などの制度を設けています。【TOEIC®】:リーディング・リスニング各100問の客観式テスト。就職試験の際にスコアの提出を求められることも。概ね600点以上のスコアが必要。大学生の平均点は450点程度。【TOEFL®】・【IELTS】:いずれも、4技能全てを測るテスト。一般にIELTSは英国留学に必要で、TOEFL®はその他の地域の留学に必要。大学によって様々だが、大学への留学にはIELTS6.0、TOEFL®61~70点以上が必要。英語の勉強の仕方英語の検定試験output学習者が話したり書いたりすることばinput学習者が触れる外国語intakeintake: input を取り込むこと外国語習得のメカニズム10英語の勉強

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