日本大学文理学部 学部案内2017
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専門は近代ロシア史。ゼミでは中東欧近現代史を学ぶ学生たちと一緒に勉強しています。大学における勉学は、「自分の頭で考え、それを的確に表現する」力を養うことを目的としています。高校生のうちに、多くの本を読んで読解し考える力を鍛えてください。西洋近現代史 教授土屋 好古Yoshifuru Tsuchiya 西洋古代史、特に帝政期のローマ社会について研究しています。歴史学のおもしろさは、残された材料(史料)から過去の世界を自分で再構築するところにあり、そのためには語学をはじめとする様々な能力が必要です。これらの条件をクリアして、タイム・トリップに参加する意欲のある人を歓迎します。西洋古代史 教授坂口 明Akira Sakaguchi 西洋史分野西洋史分野は、大きく前近代と近代にわかれ、3名の専任教員が担当しています。西洋史分野で扱う地域は、ヨーロッパ・アメリカが中心となりますが、方法によっては他地域の研究も可能です。外国史の特色は、外国語を使って研究するという点でしょう。学びたい地域の言語で書かれたものを使えば、研究は何倍にもふくらんでいきます。「文献研究」や「史料研究」やゼミナールで外国史料・文献の読解力を養います。文化財学・歴史資料学について研究しています。文化財行政に長く関わっていました経験を活かして授業を進めたいと思っています。文化財は国民の共有財産でもあり、歴史資料は歴史を学ぶ上で不可欠のものです。関心があり、意欲のある人と共に学び、語り合いたいと思っています。文化財学 教授大塚 英明Hideaki Otsuka 文化財分野ゼミナールでは、日本史・東洋史•西洋史•考古学の4分野のほかに、歴史遺産である「文化財」を学ぶ分野が設けられています。日本の文化財を対象に、その保存と活用について専門知識の習得を目指しています。ゼミナール以外では「文化財学1」「文化財学2」で文化財の在り方などが講義されています。専門分野はアイルランド近現代史です。これまでは第一次世界大戦と前後する時期の独立運動を中心に研究を進めてきました。ゼミはブリテン諸島(イギリス・アイルランド)やアメリカ、フランス史で卒業論文を作成する学生が多く、質問などが活発に飛び交う場になっています。西洋近現代史 教授森 ありさArisa Mori 日本・韓国・中国を中心とした東アジアの考古学を専門としています。古代日本文化を理解するためには、近隣地域の文化と当時の国際交流に関する知識が必要です。考古資料から躍動的な歴史を復元する面白さを体験して下さい。東アジア考古学 教授山本 孝文Takafumi Yamamoto 縄文時代・弥生時代・古墳時代について研究しています。遺跡や出土品から、各時代の生活や社会がどのようなものだったと推測できるのか。土器や石器などの資料に、歴史を語らせるのは我々の仕事です。ぜひ一緒に考古学を学びましょう。日本考古学 教授浜田 晋介Shinsuke Hamada 考古学分野考古学分野は、特殊な技術を必要とします。文字資料を使う史学とは異なり、土の中から出てきた土器や石器などを使って研究するからです。文字に現れない生活の復元。これが考古学の醍醐味ではないでしょうか。日本大学文理学部史学科では、主に日本考古学・東アジア考古学を対象としていますが、概説科目には他の外国考古学を学ぶ授業も開講されています。史学科Department of History 4助手山本興一郎     (西洋古代史)助手堀川  徹     (日本古代史)他 事務スタッフ 4名研究室スタッフ

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