新潟医療福祉大学 大学案内2018
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ゼミ紹介義肢装具や福祉用具の適合・評価に関する研究運動や動作のメカニズムを理解し、義肢装具や福祉用具の適合・評価に関する研究をしています。学ぶことの楽しさに気づき、問題発見・解決能力を身につけることを目指しています。講師 須田 裕紀義足ソケットに関する研究義足と生体を繋ぐ義足ソケットの適合とデザインに関する研究・開発に着手し、これらの技術が日本から世界に向けて発信できるよう研究に取り組んでいます。教授 東江 由起夫足と靴と歩行に関する科学的な研究動作の土台である足の特性を追求し、歩行を制御・補助する靴の開発研究や、スポーツ動作をサポートする専門的なシューズの研究を行っています。教授 阿部 薫脳卒中・脊髄損傷のリハビリに関する研究医師として私が担当した脳卒中の患者様は3,000例近くもあるため、本ゼミでは、それらの症例を分析し患者様のより良い回復方法について研究しています。教授 真柄 彰その他の研究紹介詳しくはホームページでDepartment of Prosthetics & Orthotics and Assistive Technology准教授 笹本 嘉朝※学生の在籍学年は2016年度在籍時のものです。 人間の「歩く」という行為は、歩き始めてからの学習で覚えた行為です。無意識に歩いているというイメージがありますが、歩行は脳から筋肉を動かそうとする命令によって成立しています。足首が動かしづらくなるような障害を受けた方々は、歩くことが難しくなります。このような場合には、足先が下がらないように足首を固定する装具や特殊な靴を使用しますが、スムーズな歩行が困難になってしまうことから、装具の底や靴底の形状を最適な形に変えることでスムーズな歩行が可能となります。本ゼミでは、様々な計測機器を使って、より効率的な歩行を研究しています。歩行をスムーズに、効率的に装具や靴の底の形状に関する研究腰痛の軽減・予防に関する研究義肢装具自立支援学科4年 吉川 侑花 新潟県 新潟西高校出身ゼミの研究内容例●体幹装具(ジュエット型) 装着による階段降段に 関する研究●上り勾配での車いす操 作と座位姿勢のずれに 関する研究●関節リウマチに対する装 具療法の文献に関する 研究人間の動作のコンピュータ解析に関する研究「VICON」の活用による義肢装具の動作改善義肢装具自立支援学科4年 井上 捷太 新潟県 新発田南高校出身 腰痛を軽減・予防する方法に、腰椎コルセットを使用することがあります。私は、その腰椎コルセットを使用した研究を笹本ゼミで行いました。研究では、人を移動させる時に生じる腰の負担について、筋活動の計測および分析を行い腰部の負担軽減について理解を深めました。研究を通して得た知識や課題を腰痛に悩んでいる方々に伝えることで、腰痛の軽減・予防へと繋げていければと思っています。ゼミの研究内容例●股関節の回転中心に 関する研究●階段を降りる際の衝撃 に関する研究●立ち上がり介助を楽に することに関する研究助教 髙橋 素彦「センシング技術」×「スポーツ義足走行」慣性センサを用いたスポーツ義足走行の支援システムに関する研究最新の義足について研究する義肢装具自立支援学科4年 山口 泰平 長野県 岡谷工業高校出身ゼミの研究内容例●加速度センサを用いた 義足膝継手の衝撃吸 収性に関する研究●先天性前腕欠損者の 作業向上を目指した義 手に関する研究●走行用義足足部の形 状変化に関する研究教授 江原 義弘「モーションキャプチャー装置」の介助や福祉機器への活用 加齢や身体障害により、ふだんは楽にできる動作が困難となり、介助や義肢装具・福祉用具、さらには介助のためのロボットなどが必要となることがあります。しかし、動作のメカニズムをよく知らないと楽な介助や効果的な福祉機器は開発できません。そのため本ゼミでは、人間の動きをコンピュータに取り込むことができる「モーションキャプチャー装置」を活用して、効果的な支援方法について分析・研究しています。またゼミでは、身体障がい者向けの住宅改造の専門家や介助法の講師と意見交換をし、研究で得られた成果は広く普及させるために在学中でも学会に発表をします。 皆さんはスマートフォンでゲームをしたことはありますか?左右に傾けると同時に画面の方向を変えることができます。またメールを読む時、横にすると表示も切り替わりますよね。これは内蔵されたセンサがその状態を検知しているんです。私たちの生活の中には、このような「センシング」と呼ばれる技術がたくさん使われています。本ゼミでは、この技術を用いてスポーツ義足使用者の走行状態を検知し、義足走行の動作を分析するシステム構築に関する研究を行っています。学生自身の興味や関心を第一に、センシング技術だけではなく幅広く義肢装具に関する研究に取り組んでいます。 江原ゼミでは、三次元動作解析装置「VICON」を用いて研究を行います。「VICON」は多くの分野で使用されており、医療分野・スポーツ分野での動作分析や映画の撮影などでも使用されます。私は、義足や装具を装着する前後の歩行動作や立ち上がり動作、本人でも気づけない筋や関節への負担を比較し、対象者の動作改善を目的に研究を行っています。この研究結果をベースに、義肢装具・福祉機器の研究開発に取り組みたいです。 研究では、膝から上を失った場合の義足に用いる「義足膝継手」と言うパーツの機能に着目しました。健常者でも義足が体験できる模擬大腿義足を製作し、簡易的に動作分析ができる「小型加速度センサ」を用いて、「二種類の義足膝継手の踵接地時に発生する衝撃吸収性を評価できるのか」について研究しました。ゼミ活動で学んだ知識や技術を、将来、義足製作を行う際に活かしていければと考えています。!"!#!$Student’s VoiceStudent’s VoiceStudent’s Voice!"

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