新潟医療福祉大学 大学案内2018
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古病理学的分析による過去の人々の生活環境に関する研究遺跡から出土した古人骨を資料として、関節炎、変形性脊椎症などの様々な病変の出現状況を調査し、過去の人々の健康状態や生活水準について研究しています。助教 佐伯 史子呼吸理学療法・呼吸機能に関する研究呼吸器に疾患を持ち、少しの動作で息切れをしてしまうような方々などの呼吸機能の改善を目的として、通常の理学療法に加えて行う効果的な呼吸理学療法について研究しています。講師 松本 香好美神経・筋・骨格系の運動科学に関する研究加齢や不動によって骨や骨格筋がどのように萎縮するのか、また、どのような運動・トレーニングで防止できるのかなどについて研究しています。教授 田巻 弘之高齢者の健康増進に関する研究高齢者介護の原因の一つである転倒・骨折に影響している因子を探っています。また、その予防のための運動プログラムについても研究しています。教授 小林 量作その他の研究紹介詳しくはホームページでゼミ紹介Department of Physical Therapy講師 大鶴 直史※学生の在籍学年は2016年度在籍時のものです。 理学療法士が対象とする患者様の多くが、からだに痛みを抱えています。その中には、治療が難しい痛みも含まれます。近年、このような治療が難しい痛みの一部は、脳に原因があるのではないかと考えられています。そこで、痛みが脳でどのように情報処理されているのかをヒトの脳が出す微弱な電気信号を捉える装置を用いて研究しています。この研究を通して、痛みを感じる神経活動の大小を比較し、痛みを感じる際の脳のメカニズムを解明することで、治療が難しい痛みの軽減などに役立てられればと考えています。脳の仕組みを理解し治療へ貢献痛みの脳内情報処理に関する研究Student’s Voice助教 中村 絵美Student’s VoiceStudent’s Voiceケガ予防でアスリートをサポートする!アスリートのスポーツ障害予防に関する研究 「ケガをしない身体」になることは「強い選手・チーム」に繋がり、そのためには「ケガをしてしまう原因」を正確に探ることが必要です。研究では、スポーツによるケガ(外傷・障害)の原因や予防について、主に成長期の選手に着目し、発育発達途中にある少年野球選手へのメディカルチェックを実施しています。柔軟性や筋力、投球フォームなどの特徴から投球障害発生のリスクを明らかにし、ケガの予防を目的に研究を行っています。ゼミ生と共に少しでもケガの原因を明らかにし、予防に繋げられる活動ができるよう取り組んでいます。異なる角度から研究する!理学療法学科3年 外崎 翔太 長野県 長野吉田高校出身ゼミの研究内容例●触覚の脳内情報処理 に関する研究●運動機能回復のための 脳刺激に関する研究●機械・電気刺激が脳に 与える影響に関する研究 私がこのゼミを選んだのは、日々の何気ない運動の中で脳はどのような働きがあるのだろうと疑問に思ったからです。現在は、経頭蓋直流電気刺激という脳に電気刺激を与える方法を用いて、脳機能が改善されるのかを研究しています。ゼミ活動を通して、「疑問や問題を発見し解決する能力」を身につけることができ、患者様に何が起こっているのかを理解した上で自ら改善策を考えられるようになったと思います。アスリートへのより良い理学療法の提供を目指して理学療法学科3年 金子 史弥 新潟県 新潟明訓高校出身ゼミの研究内容例●体操選手の肩甲胸郭 関節機能の特徴に関 する研究●野球選手の下肢機能と パフォーマンスに関する 研究●各種スポーツ選手の 肩回旋筋力の特徴に 関する研究 本ゼミでは、授業で学んだ知識をアスリートに応用していくための勉強会を開き、現場で必要な評価や治療、テーピング技術などを学んでいます。また、本学の強化指定クラブの選手を対象に、スポーツドクターや学生トレーナーなどと連携しサポート活動を行うなど、アスリートのためのチーム医療を経験できます。科学的根拠に基づいた知識や技術を身につけることで、アスリートへより良い理学療法を提供することができると思います。!"!#准教授 森下 慎一郎リハビリを通してがん患者様を笑顔にがん患者様のリハビリテーションに関する研究生活習慣病の予防や安全なリハビリを学ぶ理学療法学科3年 稻垣 優太 新潟県 新発田高校出身ゼミの研究内容例●運動が脳の酸素化に 与える影響に関する研究●睡眠障害が運動に与え る影響に関する研究●背臥位と座位での運動 負荷の感じ方の違いに 関する研究 がん患者様に対する治療法である「化学療法」「免疫療法」「放射線治療」などは年々改善され、その結果、生存率も上がっています。しかし、がん患者様はがん自体もしくはそのような治療により体力が低下してしまいます。そのため治療を継続していくためには、体力を維持・向上するためのリハビリテーションが非常に重要となります。また、がんサバイバー(がんの治療を終えた方)の方々が日々健康に日常生活を送るためにも体力の維持が欠かせません。この研究により、一人でも多くのがん患者様の体力向上を図り、笑顔を見ることができればと考えています。 私は、本ゼミで運動時の全身の血流の変化について研究しています。運動時には脳や筋肉、心臓、肺などが反応し働いています。外から見ることができない内部の反応や仕組みを理解することで、近年注目されている生活習慣病などの予防や安全なリハビリテーションについて理解を深めようと考えています。さらに本ゼミは、学外での勉強会や学会にも積極的に参加しており、医療現場に繋がる活動を行うことができます。!$!"

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