拓殖大学 大学案内2018
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旅行や宿泊施設、移動手段など、私たちの生活と密着している観光を通して、身近に起きている出来事を探求する国際観光コース。座学での知識と実践的な学びの両輪から、これからの観光を考えていきます。そのためには日本や世界の観光について歴史や文化、地理を交えて多角的に学ぶことも必要ですし、観光がどんなに楽しいものか体験的に知ることも大切。本コースではゼミの担当教員の指導のもとプランを立てて旅をする観光教育が活発に行われ、カナダの日系旅行会社で観光の現場を学ぶ「観光実務研修」制度もあります。インバウンド増加や東京オリンピック・パラリンピックでますます観光業が注目され、より多くのプロが求められる時代。ここで専門的に観光を学んだ学生たちが観光業界はもちろん、社会で質の高い即戦力となることを確信しています。就職がイメージしやすい国際観光コースを選択。空港の国際基準や、日本のパック旅行の起源はお伊勢参り!など色んな視点で観光への理解を深められて楽しいです。ゼミでは尊敬する先輩や社会で活躍されるOBとも交流でき「私も先輩方のようになりたい」と憧れます。ゼミ旅行ではアンコールワットの現地ガイドさんの日本語や機転を利かせた行動に感心。学友と個人旅行も企画して、自分らしい進路を模索しています。需要が高まるなか、観光を学び「プロ」になる好機です。素晴らしい先輩に感化され、私も良いお手本になりたい。内藤 嘉昭 教授渡邉 未希さん国際観光コース3年福島県立福島商業高等学校出身国際観光コース農業総合コース国際学部[国際学科] 世界につながる6つのコース81開発途上国での国際協力プロジェクトは、常に農業が中心になります。つまり農業を身につければ、すぐにでも途上国で活躍できる人材になれます。またヨーロッパ、アメリカなどの先進国では、農業は立派なビジネスになっているので、やはり農業を知る人材は重宝されます。農業総合コースでは、年間60種類以上の作物を栽培することで、世界に通じる農業技術を身につけていきます。日本でも農業人材のニーズは高まっており、海外商社、食品メーカー、農業資材会社などに就職し、世界を股にかけて活躍している先輩たちがたくさんいます。農業を知れば知るほど、「こんなところにも影響しているんだ」とますます学びたくなります。TPPをはじめ、国際政治や経済にも大きな影響があることもわかり、社会への関心も高くなりました。フィールドワークの授業が多いのですが、体を動かすのは楽しいし、人と協力することで精神面でも成長できると思います。ここでは農業や国際開発を学べるだけでなく、人との関わり方も学べると思います。大学には留学生も多くさまざまな価値観に出合い、僕自身は大きく世界が広がりました。この経験を活かし、世間で誤解されている「農業」のイメージを変えたい。将来は農業の魅力を正しく伝えるための情報発信ができたらいいと考えています。世界で活躍したいなら農業を学ぶのが一番の近道。農業を通じて世界を知った。「農業」の魅力を発信したい。竹下 正哲 教授増田 春菜さん岸本 昴大さん農業総合コース4年山梨県立上野原高等学校出身農業総合コース4年大阪府 私立阪南大学高等学校出身インバウンド増加にともない国際競争力を高める基幹産業として注目を集める観光。このコースでは、世界各地の観光についてさまざまな視点から分析し国際社会における観光の現状と未来を考え、海外実務研修など実践的な学びの機会により実務スキルを身につけます。国際的な視野で観光を学び、これからの観光業界で活躍できる人になる。農業総合コースでは、農業と国際開発の専門知識を身につけ、文系の視点からグローバルに活躍できる農業人材の育成を目指します。3年次には拓殖大学北海道短期大学で農業に関する授業を履修し、大地と触れ合いながら体験的に学べる北海道研修を行っています。目玉は北海道への農業留学。農業や食の視点から、世界に通用するスペシャリストへ。

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