拓殖大学 大学案内2018
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80国際政治は、「戦争を止めるための学問」。世界中の人たちが平和に暮らせるよう、国際協力をどのように行っていくかを考えるのも国際政治の役割です。本コースでは、座学で国際政治の基礎を身につけつつ、アフリカや東南アジアなどフロントラインへ出かけ、国際政治の現実に触れ、社会の最前線を知っていくのですが、厳しい環境で生き抜く子どもたちを目の当たりにして、自分がいかに恵まれているかに気づき、人生観が変わった学生も数多くいます。一方で、「米大統領が変わると自分たちの生活はどう変わるか」など、身近な視点から実感していく学びもあります。政治は総合芸術であり、すべての分野の基礎になります。いろいろな視点で世界を見つめ、自分らしく世界に関わる方法を見つけていきませんか?世界平和に興味を持ち、国際政治コースを選択しました。1年次で教養を深めたのち、2年次から専門分野を学び始めたのですが、「自分がいかに世の中を知らなかったか」を実感。ショックでしたが、一方で自分の長所をどうしたら活かせるかなど、自分自身を見つめる機会も増えました。拓殖大学には本当にいろいろな人がいて、頑張っているお手本もたくさん。さまざまなチャンスの場もあるので、今積極的に自分らしさを模索中です。まずは、第一歩として桂太郎塾にチャレンジし、意識を高めたいと思っています。世界の最前線を知れば、あなたの「人生観」が変わります。世界を学べば自分自身も見えてくる。甲斐 信好 教授出口 桃子さん国際政治コース3年富山県立富山南高等学校出身国際政治コース国際文化コース国際文化を学ぶ大学は他にもありますが、国際文化コースの特徴はアジアに強いこと。特に東南アジア各国をこれだけ詳しく学べ、現地でさらに深める機会が多いところは私立大学ではほとんどありません。また、各分野の先生が各国の現場で活躍してきた方々で、それぞれの経験をもとに教える授業はリアルで面白く、海外への興味はますます高まるはず。ゼミ旅行など安く海外に行くチャンスを数多く用意しているので、海外に踏み出すきっかけも作りやすいと思います。入学時は海外未経験者も多いのですが、私のゼミ生は全員が海外を経験しています。想像以上の経験をした学生は、知らなかった自分の可能性に気づき、見違えるほどの成長を遂げます。あなたもぜひ、ここでその第一歩を踏み出してください。短期留学やカンボジアへのゼミ旅行を経験し、日本の常識が世界では非常識になることもある、と知りました。僕は海外経験でしっかりと意思表示ができるようになりました。授業では、特に比較文化が面白いです。アジアや欧米と日本を比較することで、日本のよさも改めて知ることができました。東京オリンピック・パラリンピックの時には日本の魅力、海外の魅力を上手に伝えられる企画をやってみたいと考えています。1つ経験するたびに自信もついて、アンテナも広がり自分の成長を実感できていると思っています。あなたを大きく変える海外経験。ここならその第一歩を踏み出せます。知らなかった世界を知り、成長を実感。野村 進 教授戸村 駿介さん国際文化コース3年山形県立山形中央高等学校出身国際社会は世界平和を目指して協調の道を探っていますが、今なお紛争や対立は絶えません。本コースでは主に開発途上国における政治、社会、文化、宗教などへの理解を深め、国際社会が歩むべき未来を考えながら、新しい政策を提言できる能力を養います。紛争や対立などの国際問題に向き合い、政策を通して世界平和への道を考える。現代社会において異文化コミュニケーションの意義はますます大きくなっています。このコースでは世界各地の文化を研究しながら外国語(英語+12の地域言語から選択)を学修し、多様な文化背景・価値観を持つ人々と円滑にコミュニケーションできる能力を磨きます。 異なる文化や価値観の人々と、豊かなコミュニケーションを育んでいくために。国際学部

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