拓殖大学 大学案内2018
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商学部56[ 4つの学び分野 ][ 資格取得 ]初級簿記から丁寧に指導し、幅広い会計学の知識を身につけます。会計=簿記だけではありません。さまざまな資格・免許の取得を目指せます。会計学を学ぶために必ず理解しておきたい基礎知識となる簿記。初級簿記では、個人企業の経済活動を想定した簿記の基本的な仕組みを学び、問題演習を重ねて確実に知識を身につけます。初級簿記企業活動において株主や取引先などの利害関係者に対して必要な財務情報の報告を主な目的とする財務会計。この講義では、会計処理と伝達に関する理論と制度を体系的に理解します。財務会計論企業経営の要素となる〈ヒト、モノ、カネ、情報〉などを分析し、会計情報として統合するための技法を学ぶ経営分析論。法制度の規制を受けて公開される会計情報の特質を理解します。会計学は、身の周りのことや経営学、マーケティング、流通とも密接に関わり合う奥が深い学問。各専門を持つ先生の指導で幅広い資格を取ることも可能です。安定した人気の「公認会計士」や「税理士」のほかにも近年注目を集める「ファイナンシャル・プランナー(FP)」や「証券アナリスト」など、会計学の専門知識を修得しお金の流れを分析できる能力を身につけることで、進路としてさまざまな分野が考えられるようになります。経営分析論会計士が財務諸表の信頼性を保証する会計監査を「財務諸表監査」といいます。この講義では、財務諸表監査の基本的枠組みや全体像について、会計士の特質や役割を理解しながら学びます。会計監査論■ 日商簿記検定        ■ 税理士    ■ 公認会計士 ■ 中小企業診断士          ■ 証券アナリスト  ■ 国税専門官■ ファイナンシャル・プランナー  ■ 米国公認会計士■ 高等学校教諭一種免許状(商業)■ TOEIC®   ■ TOEFL®   ■ BATIC(国際会計検査)®李ゼミの創業体験プログラム文京キャンパスで3日間開催された紅陵祭で、李ゼミは株式会社を設立。事業計画を考え資金調達した後に運営し、商品(鶏塩煮込み)は売上げ目標を達成。株主総会では事業報告書や財務諸表などを報告し、学内外の株主に対して20%の配当も行いました。創業体験プログラムで社長に!みんなで達成感を味わいました。R 会計と経営は表裏一体。会計の数字から企業をマネージメントすることも注目されています。ところで、井上さんはゼミの創業体験プログラムで、社長になりましたよね。I 「株式会社李ゼミナール」の社長に立候補して、紅陵祭での屋台販売を舞台に商品部や経理部、広報部、販売部など組織をつくって、取扱商品から目標売上や利益率なども設定。目標達成のために必要な資金も算出して、どうやって資金を調達するのかも計画しました。事業計画をプレゼンして学内や一般企業のベンチャーキャピタルから資金調達や配当までできたことで、一連の流れの中で株式会社とはどういうものか実体験として学べました。R 会社経営のPDCAサイクルを経験するためのプログラムでしたが、社長として何が大変だった?I 組織をつくり全員が役割を全うして働けるよう考えたことです。売上目標達成後の日程で気を抜かなければもっと利益が上げられたと反省もありましたが、会社の中で数字を体験すると数字の意味するものがリアルにわかって面白く、社員である仲間と目標をクリアした達成感は格別でした。この経験で、将来は社長になりたいと思うように。R 会計学科での学びを活かしてがんばってくださいね。株主総会での事業報告で、株主たちに説明する姿はとても頼もしかったですよ。会計学科では、1年次終了までに日商簿記検定2級合格、2年次終了までに1級合格を目標にしています。「会計学習支援室」では、ティーチングアシスタントが常駐し、資格試験に挑戦する学生を強力にバックアップ。授業でわからないことや今後の学習計画への相談にも応じています。会計学科 トピックス資格取得をサポートする「会計学習支援室」を設置しています。

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