拓殖大学 大学案内2018
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28国際学部の「カナダ観光実務研修」は、語学力だけでなく観光業での実務能力も同時に高められるプログラムです。「世界一住みやすい都市」と言われるバンクーバーに2週間滞在し、語学・歴史・文化・実務を学べます。カナダの歴史や文化を英語で学ぶと同時に、ホームステイ先のホストファミリーとの日常は英語コミュニケーション力を向上させてくれます。また実務研修では観光業の会社で企画や営業など複数の部署を体験するので、観光産業そのものを学ぶ機会にもなります。カナダの観光地は看板の外国語併記からWi-Fi環境にいたるまでよく整備されていました。国境を超えたビジネスでもある観光業での実務経験は「海外で働く」という選択肢を私に与えてくれました。観光によって人を楽しませる難しさについて学べたのも収穫。観光を企画するプロたちの細やかな気配りや、わかりやすいプレゼンテーションは感動の連続でした。観光業に興味がある人や視野を広げたい人、語学力を高めたい人にもオススメのプログラムです。海外で行うインターンシップは、語学力と実務経験が身に付き「一挙両得」。岡 俊拓さん国際学部 国際学科3年埼玉県立川口高等学校出身研修先 カナダ/JTBインターナショナルカナダ拓殖大学の留学支援制度の中で私が選択したのはイギリスでの短期研修です。語学力を高めたいという思いで留学したのですが、すぐに大きな壁にぶつかります。留学当初の私の語学力では英語が全く聞き取れなかったのです。それはホストファミリーとの会話にさえ苦労するほど。教室でもなかなか発言しないでいると、他国の留学生から「なんで発言しないの?」と尋ねられ、ハッとしました。それをきっかけに、はずかしさをすてて前向きに何にでも取り組むように努力しました。すると、たった1カ月でリスニング力が伸びただけでなく、行動も驚くほど積極的に。相手の発言内容が分かれば、こちらも伝え、意見を交換したくなるものです。「伝えたい」という気持ちが強まったことで、帰国後は授業への取り組み方も積極的になりました。次は長期研修にチャレンジし、将来は海外と関わる仕事に就きたい…と夢は広がるばかりです。自分を変えるきっかけを与えてくれた拓殖大学の留学支援制度にとても感謝しています。「なんで発言しないの?」。他国の留学生の言葉をきっかけに大変身。樋口 莉々華さん政経学部 法律政治学科2年千葉県立柏陵高等学校出身留学先イギリス/ビートランゲージセンターカナダ観光実務研修短期留学

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