広島市立大学 大学案内2018
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300400500550450350語学センターや自宅のコンピュータを用い、英語のリスニング、リーディング、文法、語彙を集中的に訓練するeラーニングによる授業です。週1回の一斉授業の形態を取らず、指定された期間中、各自の都合のよい時間に自分のペースで学習を行います。教材は4つのレベルに分かれており、各自の英語力に適した教材が配信されます。学習期間の開始前と終了後にTOEIC© Listening & Reading IPテストを受験し、英語力および学習効果を客観的に測定します。グローバル化する社会で活躍するために必要不可欠な英語基礎力を確実に高めていきます。下のグラフは、2016年に「CALL英語集中」を受講した国際学部1年生のTOEIC IPスコア平均の推移とスコア帯別人数割合の分布を示したものです。入学時に比べ、受講後のスコアは55.8点アップし、504.9点になっています。スコア帯別人数割合の分布についても、受講後は分布がスコアの高い方に移動しており、英語力が底上げされていることが分かります。TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会発行の『TOEIC© Program DATA & ANALYSIS 2016』によると、全国の大学1年生のTOEIC IPスコア平均は427点ですが、本学国際学部1年生のスコアは入学時点ですでに大学1年生の全国平均を上回っています。また、大学4年生の全国平均は502点ですが、国際学部1年生は前期終了の時点でそれを上回る学習成果を上げています。CALL英語集中実践的な英語力を鍛えるeラーニングを利用した「CALL英語集中」により、リーディングとリスニングを中心とした英語の受容技能を訓練するとともに、1クラス10名前後という、大学共通教育としては異例の少人数授業「英語応用演習」で、発表技能であるスピーキングとライティングの指導を受けます。「英語応用演習」は能力別クラス編成がなされ、各レベルに適したテキストを使用して指導が行われます。英語の受容技能を訓練する「CALL英語集中」と発表技能を鍛える「英語応用演習」TOEICスコア平均の推移スコア帯別人数割合の分布TOEICスコア入学時受講後(2カ月後)449.1504.9 50%40%30%20%10%0%300未満300~400未満400~500未満500~600未満600~700未満700以上人数割合入学時受講後(2カ月後)039

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