広島市立大学 大学案内2018
23/150

国際交流広島市立大学は、建学の基本理念としても、広島ならではのメッセージを世界に発信できる特別な都市にあることからも、国際的な大学となることを強く期待されています。大学の国際化をより一層強力に推進するため、国際交流推進センターを設置し、学生の海外留学派遣および留学生受け入れのための企画・実施等を全学で一元化し運営する体制を整えています。今後は、各種国際交流プログラムをさらに充実させるなど、学生の語学や専門知識・技能の習得はもとより、異文化環境の中で活躍できるグローバル人材の輩出に取り組んでいきます。加えて、留学生と日本人学生が共同生活を行う「国際学生寮」の整備を進めており、国籍の枠を越えた寮生が共同生活を行うことにより、グローバルな視野を持ち、対人関係の構築や多様性を受け入れ共感する力に優れたタフな人材を育成していきます。現在、●海外学術交流協定大学等への学生派遣建学の基本理念である国際的な大学を実現するために、また、国際レベルでの教育研究の交流を緊密にするために、外国人特別選抜制度を設けて、海外からの留学生の受け入れに積極的に取り組んでいます。2016年度の実績では、受け入れ留学生数は96名、うち海外学術交流協定大学からの交換留学生は23名で、公立大学の中でも国際交流が盛んな大学です。そして、本学で受け入れた留学生の学習や日本での生活がスムーズに進むように、日本語や日本の事情・文化を学ぶ科目を充実させるとともに、奨学金制度の紹介など、さまざまなサポートを行っています。語学力を向上させるとともに、主体性、積極性、協調性などを培い、長期留学の促進を図ることを狙いとして、2週間から4週間程度、海外の大学での語学集中講義や歴史・文化研修などからなる研修プログラムを実施しています。2016年度は、ハワイ大学マノア校(アメリカ)、オルレアン大学(フランス)、モスクワ大学(ロシア)、西南大学(中国)での研修を実施し、合計33名が参加しました。なお、この研修への参加を単位認定する仕組みや、大学から助成金を支給する制度を設けています。海外の学生との交流やホームステイ等を通じて、国際交流の楽しさを実感するとともに、短期語学研修プログラムや長期派遣留学への参加意欲を高めること等を狙いとして、1週間から10日間程度、海外に赴くプログラムを実施しています。2016年度は、シンガポール、アメリカ(サンフランシスコ)、マレーシア(ペナン)での交流プログラムを実施し、合計28名が参加しました。このプログラムにも、大学から助成金を支給する制度を設けています。大学が主催する研修等とは別に、学生が自ら計画して海外の大学または研修機関で語学研修を受けようとする場合に、旅費、研修費用等の2分の1を1人につき20万円を限度に補助する事業です。2年生以上の学生を対象とし、2016年度は8名の学生が利用しました。等と協定を結び、交流・学生交換留学を推進しています。派遣留学は、本学に在籍したまま、半年あるいは1年間留学するもので、派遣先の大学で修得した単位は、一定の条件のもとで本学の単位に認定されます。2016年度は20名の学生が派遣留学をしました。●海外からの留学生の積極的な受け入れ●短期語学研修プログラム●海外交流プログラム◎海外語学研修補助事業ハノーバー専科大学(ドイツ)アラヌス大学(ドイツ)ベルリン・バイセンゼー芸術大学(ドイツ)◎◎◎ベルリン・フンボルト大学(ドイツ)ハワイ大学マノア校(アメリカ)オルレアン大学(フランス)◎◎◎◎◎◎レンヌ第2大学(フランス)西京大学校(韓国)梨花女子大学校(韓国)◎◎◎西南大学(中国)国際関係学院(中国)上海大学(中国)2016年度実績(研修先国および人数)アイルランド(1名)、イギリス(1名)、オーストラリア(1名)、カナダ(3名)、コスタリカ(1名)、フィリピン(1名)022

元のページ  ../index.html#23

このブックを見る