広島市立大学 大学案内2018
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「いちだい知のトライアスロン」は、「知る・考える・伝える」能力の向上と豊かで幅広い教養を培うことを目的として、3学部の特徴を生かし、質とともに量を重視した読書、映画鑑賞、美術鑑賞を大学全体で推進する教育プログラムです。このプログラムでは、大学で開発した専用のウェブシステムを使い、学生が読んだ本や鑑賞した作品の推薦コメントをオンラインで提出し、教員からコメントが返信されます。なお、毎年度、優秀な感想を提出した学生を「コメント大賞」受賞者として表彰しています。そして、附属図書館、語学センター、芸術資料館などの学内施設では、学生がより多くの作品に挑戦できる環境を整えています。また、広島市内の美術館や広島市映像文化ライブラリー等とも連携し、これらの学外施設を会場に本学教員による講演やギャラリートーク、映画上映会等を組み合わせた「出張講座」を年に数回開催しています。スタートアップコース、チャレンジコース、トライアスロンコースと次第にレベルを上げていき、トライアスロンコースを完走した学生は「知の鉄人」として表彰します。本学はグローバル人材育成のための科目が充実しています。全学共通の外国語科目では、第1外国語の英語に加えて、第2外国語としてドイツ語、フランス語、中国語をはじめとして10カ国の多様な言語がどの学部の学生でも受講できるようになっています。12校の海外学術交流協定大学があり、半年から1年間の学生派遣、留学生の受け入れを積極的に行っています。また、アメリカ、フランス、ロシア、中国の協定校への短期語学研修があり、研修学生には単位が与えられます。その他、学生が自分で計画した海外語学研修に対する補助事業など、次代を担うリーダー人材育成のためのグローバル教育の推進に努めています。グローバル教育の推進05いちだい知のトライアスロン04ハノーバー専科大学の教員Ute Heuer先生のワークショップ「知の鉄人」表彰式016

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