広島市立大学 大学案内2018
16/150

教育の特色本学では、1学年の学部学生約450名に対し、約190名の専任教員を配置しています。教員1名当たりの1学年の学生数は約2.4名です。このような恵まれた教育体制を特徴とし、演習科目や多くの授業で少人数教育を実践しています。少人数教育で教員と学生相互の緊密な人間関係を築き、学習面のみならず、課外活動や進路選択など学生生活全般にわたってきめ細かい指導を行っています。「3学部合同ゼミ」は1年次前期に開講される全学必修科目です。3学部の学生が学部を超えて10数名ずつ集まって少人数クラスを作り、与えられた課題をチームワークで解決しながら、学部の専門分野を超えた多様な知識や価値観を身に付けます。また、「知のトライアスロン」スタートアップコースを授業に取り入れ、読書、映画鑑賞、美術鑑賞を通して幅広い教養を身に付けると同時に、レポート作成やプレゼンテーション、ディスカッションによりコミュニケーション能力を養います。少人数のゼミ形式の授業を体験することで、大学生活に必要な能動的な「学び」の姿勢が身に付きます。卒業後の進路や職業選択に向けた学生のキャリア形成支援を目的に、「キャリア形成・実践科目」を設けています。柱となる「キャリアデザイン」では、グループワークやさまざまな分野で活躍する社会人の講演などを通じて、大学で学ぶことと社会で働くことの意義や関係性を理解し、社会人にとって必要な力を身に付けるとともに、自分自身のライフプランを考えていきます。「キャリアサポートベーシック」では、キャリアデザインの実現のために必要な知識・スキルを学び、具体的な実践力を養っていきます。また、企業で行われるインターンシップ(国際学部と情報科学部)や学校でのインターンシップ(国際学部のみ)に参加することで、専門科目の単位として認定される制度があります。インターンシップは、就業体験を通じて、職業に対する意識を高めることを目的としています。2014年4月にはキャリアセンターを設置し、従来からの就職支援にとどまらない総合的なキャリア教育を、全学を挙げて実施する体制を整えました。1:2徹底した少人数教育01023学部合同ゼミ03キャリア教育の推進015

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る