広島市立大学 大学案内2018
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特産品LOCAL SPECIALTIESおよそ100年の歴史を持ち、いまも広島を走る路面電車や、新交通システムと呼ばれる「アストラムライン」など、歴史と現代の交通機関が調和している都市。広島県には多くの伝統工芸があり、被爆を乗り越えいろいろな技術を脈々と現在に伝えている。さらに特産品で特に優れたものは「ザ・広島ブランド」として認定されている。熊野筆(毛筆、化粧筆、画筆の出荷額全国1位)江戸時代の終わり頃、 厳島神社建設のために、鎌倉・京都から宮大工や指物師が招かれその技術の流れを工芸品としてくんだことが始まり。1982年に伝統的工芸品として国から指定を受けた。広島県安芸郡熊野町で作られている「熊野筆」。職人の手によって一つずつ丁寧に作られている。製造の歴史は遠く三百数十年前、広島藩藩主の浅野家が下級武士の手内職として普及させたことが始まり。手縫針、待ち針の全国生産量の9割以上を占める最大の針の産地となっている。宮島細工宮島杓子・宮島彫り・宮島ロクロ細工(しゃもじ生産量全国1位)広島針(手縫い針生産量全国1位 縫針:国内生産量100%)路面電車(年間輸送人員、車両数全国1位)1905年2月5日に日本で初めての国産乗り合いバスとして横川~可部間で運行が開始された。可部の「か」と横川の「よこ」を取り、「かよこバス」という名称になった。1910年に広島電気軌道として開業。以来、100年以上広島市内を中心に運行が続いている。2013年には、年間輸送人員と車両数が全国1位となる。日本語の「明日」に英語の「トラム(電車)」を組み合わせて、路線を意味する「ライン」を加え、アストラムラインという愛称に。新交通システムとしての営業キロ数全国1位。日本初の国産乗合バス「かよこバス」(横川~可部間)アストラムライン(新交通システムの営業キロ全国1位)交通機関PUBLIC TRANSPORT広島の交通機関広島の特産品探そう「私」の広島三ツ星118

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