工学院大学 大学案内2019
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セキュリティ技術を学びネットワークの安全を守りたい3年次 開発者向けプログラムスキルを修得「信号処理演習」 (2年次)MATLABは、世界中のコンピュータサイエンス系の研究室や技術開発分野で使われている数値計算言語です。将来の武器として役立つ、MATLABによるプログラミング技術を身につけます。コンピュータ応用ソフトウェア開発の基礎力を身につける「ソフトウェア工学Ⅰ・Ⅱ」 (3年次)ソフトウェア開発のための仕様書を作るソフトウェア設計。この授業では設計の基礎的な知識を修得してから、演習で簡単な製品の設計ドキュメントを作成し、実践的に学修します。ソフトウェア設計サイバー攻撃の知識と防御技術を修得「サイバーセキュリティI・II/同 演習I・II(PBL)」 (3年次)講義では進化し続けるサイバー攻撃の最新動向を学び、演習ではサイバーレンジ(演習環境)を構築し、自ら設定したミッションを解決するスタイルで、セキュアシステムの構築能力を育みます。セキュリティコンピュータシステムを使いこなすための高度な専門的な学修を行うどうすればより効率的で効果的に情報を利用できるか、その科学的な根拠を専門的に学んでいきます。3つの柱を軸に高度な専門性を広げ、自分の得意分野を見極めます。情報を分析して活用する例:高品質オーディオ、立体音響、  センサ・データ解析、  ナノ画像処理安全なシステムを作る例:セキュアシステム、  暗号アルゴリズム巨大なシステムを動かす例:ソフトウェア設計、高性能計算、  並列処理計算、計算最適化セキュリティソフトウェア設計プログラミングアルゴリズムコンピュータ応用コンピュータ科学科 3年 鈴木 沙彩さん国立東京学芸大学附属高校出身授業を通してセキュリティ分野への興味が高まる2年次まではコンピュータや情報処理の基礎をしっかりと学びますが、3年次では学ぶ内容の専門性も高まり、興味がある分野を選べるようになります。バランスよく履修することもできますが、私は特に興味があったセキュリティ分野を集中的に選びました。また、研究室を選ぶうえで役立つのが「コンピュータ科学セミナー」という授業。研究室を2つ選んで、その先生による講義を半年間ずつ受けるという内容ですが、実際の研究内容や研究室の雰囲気、先生の人柄を知ることができたのは、とても参考になりました。インターンシップで、社会と学問とのつながりを実感卒業後の就職を見据えて、3年次のほぼ1年間を通して企業のインターンシップに参加しました。実際の現場を体験して重要性が改めてわかったのが、プログラミング技術です。もともとしっかりと勉強していましたが、社会で生かせることを実感したため、これまで以上に真剣に取り組むようになりました。4年次の研究生活では、サイバーセキュリティに取り組むつもりです。社会の基盤でもあるネットワーク環境の安全を維持するためには、セキュリティ技術は不可欠。プログラミングも生かせるこの分野を深めることができれば、社会に貢献ができるのではないかと考えています。年次・(後期)学びの柱Kogakuin University 2019098コンピュータ科学科情報学部

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