工学院大学 大学案内2019
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これからの情報社会に対応できる基礎力と応用力を身につけたい2年次情報を自在に扱うための基礎となる知識を徹底的に修得1年次から2年次第2クォーターまでは、学部共通のカリキュラムを設置。1年を4期に分けるクォーター制を生かして、3か月単位の短い学修サイクルで確実に理解するまで学び、一人ひとりの学力に合わせた進度で今後の専門分野への土台となる情報の基礎を完全に身につけます。実践的なプログラミング技術を修得「プログラミング 演習Ⅰ・Ⅱ」 (1年次)コンピュータの原理を体験的に理解「情報学実験」 (2年次)情報系に必須の基本数学を学ぶ「情報数学」 (1年次)プログラミング言語の一つであるC言語を使い、ファイルの読み書きや操作、関数の作成と処理、構造体の利用などの課題ごとに、プログラミングの制作を行います。必要とする計算や処理をコンピュータに行わせるためのプログラムを書く、実践的な力を高めます。コンピュータで利用されるCPUなどの半導体がどのように情報を処理するか、実験を通して理解します。パソコンを使った演算シミュレーションや、音声信号や画像データの基礎的な処理方法も学びます。またブレッドボードを使って実際に電子回路を組んでみます。計算機で扱う数、命題、集合、2進法、音響や画像処理にかかわる複素数、関数、線形代数学に用いるベクトル、行列など、情報学に必須の数学を使いこなせるよう、高校の復習も含めて学修します。情報学のベースとなる、データを設計するための考え方とスキルを重点的に磨きます。実験プログラミング数学専門的な学びで、将来のイメージがふくらむ数学が好きで、情報分野への興味もあったことから、システム数理学科へ入学しました。1年次に履修した「情報数学」は、インターネットの暗号化など身近なところで数学が利用されていることがわかり、ますます興味が湧き、学修意欲の向上につながりました。2年次の「システム構築論」は、企業におけるシステム構築から運用、保守など広範囲にわたる情報技術についての講義でしたが、システムエンジニアの仕事や求められる能力が具体的にイメージできて、将来を考えるうえで役に立っています。教職課程も履修しているので忙しい毎日ですが、4年間で情報学の基礎力と応用力をしっかりと学び、高度化する情報社会に対応できるようになりたいです。システム数理学科 2年 古内 大空さん茨城県立日立第一高校出身月火水木金土1BasicAcademicEnglish Ⅱ多変量解析データベース論2システム構築論オペレーションズリサーチ多変量解析演習システム数理学基礎論システム幾何学3画像情報処理信号処理概論ミクロ経済学システム数理学実験4情報処理技術基礎論5■・・・必修、選択必修科目2年次 第3クォーター情報通信工学科情報デザイン学科システム数理学科コンピュータ科学科情報学部年次・(前期)学びの柱データを設計する能力データを操るための理論情報処理のしくみをハードウェアから理解Kogakuin University 2019091

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