工学院大学 大学案内2019
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電気電子のしくみに関心を持ち実験から能動的に学ぶ1年次には、電気電子の魅力を体験的に学ぶ導入教育「PBL(Project Based Learning)」で専門知識の基礎を固めます。2年次からは理論と実験を同時に学び進め、結果が一致することを確認。コンピュータを使いこなす能力も養います。電磁気学の技術を応用した新しい装置の開発に挑みたい目には見えないのに、生活に欠かせないという電気の特徴は、私の好奇心をくすぐるものでした。電気に対する探究心を一層高めてくれたのが「電子機器」の授業です。電磁気学だけでなく、制御工学など多くの技術が結集して作られている電子機器の動作原理を知ることで、電気でものを動かすことの面白さを実感しました。いまは、電磁気学を応用することで作動時の衝撃を減らすことができる、新しい発想のエレベーターに興味があり、研究室ではそうした次世代の装置の開発に取り組みたいと思っています。将来の目標は教員として母校に戻ること。そのためにも在学中に専門性を身につけ、後輩に工学の魅力を伝えていきたいと考えています。月火水木金土1回路理論Ⅰ2シミュレーション言語演習Ⅱ過渡現象電子機器BasicAcademicEnglish Ⅱ回路理論演習Ⅰ3電気システム実験II電力回路電力用デバイス45■・・・必修、選択必修科目2年次 後期電気の基礎を実証して理解する「電気電子工学実験Ⅱ」 (2年次)基礎回路理論を理解しマスターする「回路理論Ⅰ」 「回路理論演習Ⅰ」 (1年次)電気電子工学を学ぶうえで必須となる電気回路、電気磁気学、電子デバイス。講義で学んだこれらの基礎的な事項の現象や理論について、実験を通して理解を深めます。また配線の仕方や機器・計測器の使い方、測定法を体得します。プログラミングの基本言語を学ぶ「シミュレーション言語演習Ⅱ」 (2年次)システムソフトウェアやアプリケーションソフトウェアで幅広く用いられるプログラミング言語の一つ、C言語の基礎を修得。さらにC言語を使ったプログラムの書き方を学び、課題ごとに各自でプログラミングを行います。発電所からの送電やパソコンを作動させる電力の消費は、すべて回路理論で説明できます。基礎をマスターし、演習で単位や用語、考え方、量的な理解などを実践的に深めます。年次・異なる学問分野を複合的に学ぶことで電子機器への理解が深まる2年次電気電子の基礎となるエネルギー・エレクトロニクスと、それを制御するシステムが融合することで応用力を身につけます。学びの柱電気電子工学科 2年阿子島 舞さん東京都私立淑徳高校出身電気回路理論システム制御・計測電磁気学エレクトロニクスE3SKogakuin University 2019065機械工学科電気電子工学科機械システム工学科工学部

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