工学院大学 大学案内2019
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新設の航空理工学専攻では、高度な工学知識とパイロット技術を兼ね備えた「エンジニア・パイロット」の養成をめざします。入学後に固定翼/回転翼を選択できる柔軟性や、資格取得費用を大幅に削減する「ハイブリッド留学®」プログラムを活用したカリキュラムなど、独自のプログラムで夢を持つ学生を応援します。2019年4月、「航空理工学専攻」開設!工学の専門性を深めながら産学連携の実践的なプロジェクトに取り組む3年次からは本学科の大きな特徴である「創造工学セミナー」がスタート。企業のエンジニアであるリエゾンの指導のもと、約2年間を通してテーマを探究します。3年次にテーマが決まるので就職活動にも有利です。グローバル社会を視野に、課題を解決する能力を実践的に養います。技術英語プロジェクトベースor 卒論機械工学最先端の工学の幅広い専門知識国際的なエンジニアに必要な語学力実社会の研究開発プロセスを体験医療機器開発のための医学的知識を学ぶ「メディカルエンジニアリング」(3年次)近年の医療の進歩には医療機器の発達が欠かせません。また、高齢者社会を迎え介護機器の開発も急務です。この授業では、医療に貢献する医療機器を開発するのに必要な基礎医学と臨床医学を学び、工学に何が求められているのかを知ります。医師や臨床工学技士から直接医療現場の話を聞くこともできます。課題解決プロセスをチームで体験「機械理工演習」(2年次)与えられた課題に対して、仕様の分析や目標設定、解決すべき課題の抽出、デザイン仕様設定などの手法を学び、チーム活動で実際に「ものづくり」を行います。決まった答えがない課題に向き合うことで多様な考え方を学びます。これまでに得た知識や情報をもとに新しいものを生み出す「ものづくり」の楽しさを知り、エンジニアリングデザイン能力を養います。実社会の課題解決にチームで臨む「創造工学セミナーⅠA・ⅠB」(3年次)企業が実際に困っているテーマを提供いただき、学生がチームを組んで問題解決に取り組む実践型の授業です。答えのない課題に対して、解決までの道筋を学生自ら検討することで、エンジニアに必要な課題解決能力(エンジニアリングデザイン能力)を身につける授業となっています。年次・(後期)学びの柱人は空への憧れがあります。私自身、JAXA(宇宙航空研究開発機構)を経て、航空機への応用ができる熱流体工学の研究を行っています。研究室では、「高性能・低環境負荷・安全性を備えた次世代型航空機」をめざし、航空機の構成要素である、翼・ジェットエンジン・ランディングギアなどの性能改善に取り組んでいます。新設される航空理工学専攻は、空を飛びたいという夢を実現する場です。パイロットをめざす人はもちろん、エンジニアとして航空業界に携わりたい人にも門戸は開かれています。本学だからこそできるカリキュラムのもと、機械工学の知識と技術を身につけ、ライセンスを取得し、グローバルに活躍できる「エンジニア・パイロット」へと育ってください。機械理工学科航空熱流体工学研究室佐藤 允 准教授幅広い選択肢で大空への夢を叶える学びの場Kogakuin University 2019046機械理工学科先進工学部

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