工学院大学 大学案内2019
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工学と英語の基礎とともにさまざまな自然科学の知識を身につける機械系の基礎知識を固めると同時に、ものづくりに新しい発想をもたらす自然科学を幅広く理解。また国際的なエンジニアに必須の技術英語を学び始めます。2年次からは加工技術を身につけ、研究のための実験装置を自分で作れるようになります。可能性が広がる「英語+機械工学」というカリキュラムこれからのグローバル社会を生きていくうえで、英語はぜひ修得したいと考えていました。それに加えて、ロボットなど最先端の機械工学を学ぶことでグローバルに活躍できるエンジニアを育成しようというカリキュラムは、まさに理想的なものでした。ネイティブの先生による英語の授業についていくのは大変でしたが、次第に耳も慣れて専門用語も理解できるようになりました。努力次第で使える英語力を身につけられるという実感は、自信にもつながりました。研究をともにした現地の学生から大きな刺激をもらう3年次のアメリカ留学はとても貴重な経験でした。現地の研究チームが行っていた音響機器の改良を行うプロジェクトに参加しましたが、最も驚かされたのは学生のプレゼンテーション。相手が誰であっても、堂々と自分の考えを主張する姿勢を目の当たりにして、身が引き締まる思いがしました。研究に対しても非常に熱心で、疑問が湧けばすぐに質問し、アイデアがあれば即座に実行する。そんな行動力が、世界という舞台では必要なのだと実感させられました。一方で、世界的な企業が集まるアメリカにおいて、さまざまな日本製品が使われていたことは、日本人として誇らしい気持ちになりました。それまで将来の進路について迷っていましたが、世界に通用する日本のものづくりに携わりたいという思いから進学を決意。大学院では、より専門性を磨きながら、英語力も高めていきたいと思っています。機械創造工学科 4年(現・機械理工学科)羽鳥 佳奈 さん群馬県立前橋東高校出身機械工学に必須の力学を修得「工業力学1~4」 (1・2年次)英語で考えて話せることをめざす「工学基礎英語1・2」 (1年次)今後の専門科目を理解するために不可欠な力学について、基礎知識を身につけます。高校物理の基本的なことから、より理論的で厳密な内容まで力学を修得し、あらゆる場面で応用が利くように備えます。また英語の力学用語にも慣れていきます。海外で活躍するエンジニアをめざし、技術者が必要とする英語を修得します。ネイティブ・イングリッシュ・スピーカーによる英語だけの授業で、実践的な英会話力を身につけます。年次・(前期)国際的なエンジニアをめざすために必須の力を初歩から学びます。英語共通基礎科目/実験・実習機械工学の基礎力学や製図などの基礎知識読み・書き・会話といった基本的な語学力数学、物理、化学など体系的な自然科学学びの柱留学先のアメリカで実感したものづくり大国・日本の魅力4年次Kogakuin University 2019045生命化学科環境化学科応用物理学科機械理工学科応用化学科先進工学部

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