工学院大学 大学案内2019
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先進工学部の特色先進的な発想力とそれを技術として実現する工学を身につけます。これによってかつてない近未来の科学技術を創発し、さらにそれを社会に普及させることによって、国際社会のさらなる発展に貢献できる人材を育成します。先進的技術で地球規模の問題を解決する科学技術イノベーションを実践できる技術者・研究者を育成するため、大学院進学を推奨しています。大学院科目の先取り履修や2年次からのセミナー受講などの研究者を育成するためのプログラムを用意しています。また、大学院進学後の学費負担を軽減するために、給付型奨学金(授業料50%減免)やTA制度を用意しています。※TA制度:ティーチングアシスタント制度。学部生の授業において、大学院生が担当教員の授業サポートを行う制度。年間合計最大45万円の収入を得ることができます。大学院進学を後押しする独自プログラム「クォーター制」とそれぞれに合わせたカリキュラムで理解度と技術力を高める1年を4期に分けるクォーター制は短い学修サイクルで理解度を高め、さらに海外大学の学期に柔軟に対応するので留学しやすいというメリットがあります。また先進工学部は、それぞれの専門や基礎科目を学ぶ5つの学科と「先進工学部総合」で構成されています。「先進工学部総合」では、2年次第2クォーターまでは「化学」と「物理学」をベースとした各学科の境界領域まで柔軟に学修し、2年次第3クォーターから各学科へ配属され高度な科学技術を身につけます。1年次~2年次(第2クォーター)2年次(第3クォーター)~4年次応用化学科生命化学科応用物理学科環境化学科機械理工学科学部共通のプログラムで基幹的な自然科学の基礎を固める各学科の専門科目に軸足を置きながら、高度な科学技術を身につける理系人材として広範な業界へ就職就職スペシャリストとして研究・開発職に就職大学院進学各学科の境界領域を含め、自然科学の基本を幅広く学ぶ。先進工学部総合*※ただし、所属する学科により必修科目・選択科目が異なります。特色特色特色機械理工学科では、国際的にコミュニケーション力を兼ね備えた世界で活躍できる技術者の育成を目的としています。「基礎・専門工学知識(知識力)」を基盤として、幅広い技術問題を理解できる教育を行い、その上で「ものづくり」を楽しむ学科です。コミュニケーションツールとしての英語力の向上をめざし、ロボット、クルマ、医療機器、コンピュータなどに興味がある意欲あふれる学生を求めます。■ 応用物理学科■ 機械理工学科応用物理学科では、物理学の基礎理論を系統的に学びながら現代物理学に対する素養を身につけ、物理を応用することを学びます。そして、現代物理学とその関連分野の課題に対して実践的に取り組み、人間社会のために活用できる技術者や教育・研究者の養成をめざしています。自然界の物理空間における森羅万象の不変的な原理・法則だけではなく、21世紀に出現した人間社会が創り上げた情報空間における普遍的な現象・規則にも関心を持ち、物理的な考え方や手法を用いて社会に貢献することを志す学生を求めます。アドミッションポリシー応用化学科は、化学の力を使って「くらし」を支え「みらい」を拓き持続循環型社会の実現に寄与します。身の回りの素材や食品・バイオ分野の製品開発から、高分子化学、触媒化学、ナノテクノロジー、次世代エネルギーなどの最先端分野で広く活躍できる人材、すなわち、基礎学力と幅広い視野を身につけ応用力を備えた化学技術者や研究者の育成をめざしています。物質と人間生活や地球環境との関わりに強い興味と勉学意欲を持ち、化学の手法を駆使して社会に貢献することを志す学生を求めます。■ 生命化学科■ 応用化学科■ 環境化学科生命化学科では、学生と教員が共に、化学の知識・技術を用いて生命に関わるさまざまな課題に取り組みます。そして、生命化学科で行われている教育と研究を通して社会に貢献できる研究者・技術者を育成します。生命現象と化学の関わりに興味をもち、基礎知識・問題解決力の修得に努め、自ら学問に向き合える学生を求めます。環境化学科では最先端の化学技術を駆使して、環境を保全する技術や、環境負荷の少ない材料・エネルギー技術を開発することができる技術者・研究者の育成をめざしています。基礎学力と科学的な思考力を備え、実験・実習を通して環境(大気、水、土壌)の実態を捉えて改善する方法を学び、持続可能な社会に貢献したいと考える積極的な学生を求めます。先進工学部2年次第3クォーターに志向や将来の目標に合わせて各学科へ配属されます。* 先進工学部は、受験時に学科を選ぶ出願方法に、2年次第3クォーターに学科を選ぶことができる「先進工学部総合」を加えた6つの出願方法があります。Kogakuin University 2019018

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