工学院大学 大学案内2019
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工学院大学ソーラーチームKogakuin University Solar Teamチーム キャプテン インタビュー2009年、わずか8名でスタートしたソーラーチーム。設立から5年目の2013年に世界最大級のソーラーカーレース『ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ』に初出場、2015年には2人乗りのクルーザークラスで準優勝するなど、着実に実績を積み重ねてきました。そして2017年大会では、ついに大会の冠クラスである1人乗りのチャレンジャークラスに再戦を果たしました。総勢300名を超えるメンバーと4学部15学科の教員が参加するまでに成長したプロジェクトは、世界一という目標に向かってチャレンジしています。ソーラーカーの世界最高峰を決める大会が、私たちの舞台です。大手自動車メーカーや国の研究機関も絡むレースには、スポンサーである大企業の最先端技術を全面的に生かすところから、手作りに近いところまでさまざまです。工学院大学ソーラーチームは、自動車部品メーカーをはじめとする多くの企業・団体からサポートを受けながらも、ほとんどの工程を自らの手で行うのが、他のチームにはない特長です。学生だけでマシンを作ることは大きなチャレンジですが、その経験が一人ひとりの実力となり、結果的にチーム力を高めることにつながると考えています。車両開発における大きなテーマは、独創性。機能面を追求するとソーラーカーはどれも同じように見えてしまうので、優勝を狙える性能を備えながらも独自性のある魅力的な車両づくりをめざしています。私たちが開発した「WING」は、“羽”のようなソーラーパネルが特徴的な車両で、大きな注目を集めました。本大会では、天気を味方につけることができず悔いの残る結果となりましたが、大会の冠クラスで貴重な経験を積むことができました。次回こそは優勝したい、そんな意気込みで2年後に向けて挑戦していきたいと思います。国際大会での目覚ましい活躍が評価され、2017年4月に「総合研究所 ソーラービークル研究センター」が設立されました。八王子キャンパス14号館の専用施設を中心に、学内施設を最大限活用しながら、全学横断的な組織として産学連携をめざした研究体制の強化に取り組んでいます。日々の活動状況はもちろん、さまざまなイベントへの出展情報やメディア掲載情報など、ソーラーチームのニュースがご覧いただけます。2年に一度の世界大会で頂点をめざす自らの手で、競争力のあるマシンをつくる悔しさをバネに2年後をめざす総合研究所 ソーラービークル研究センター工学院大学 ソーラーチーム特集課外教育プログラム学部や学科の枠を超え、学生生活をより豊かで意義あるものにする課外教育プログラム。 学生による自主的で能動的な課外活動を通して、学生の創造性を育成しています。夢を追い求め、夢を与える06KOGAKUIN UNIVERSITYhttp://www.kogakuin.ac.jp/solar/index.htmlTeam Captain Interviewチームキャプテン(学生代表)尾崎 大典さん機械理工学科 2年愛知県私立名古屋高校出身無限。可能性に限界はない。 自分たちの手で世界の 強豪と渡り合う。Kogakuin University 2019135

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