工学院大学 大学案内2019
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「就職に強い」工学院大学。企業からの内定を獲得し、キャリアの第一歩を踏みだそうとする学生たちに在学中の取り組みや就職活動について聞きました。食品という身近なものに携わり、人々の健康を支えたいと思い、食品業界に絞って就職活動を行いました。多くの企業を見て、最も興味を持ったのが内定先の森永乳業。歴史のある企業ですが、特定保健用食品の開発にも早いうちから取り組むなど、新しい挑戦をつづける姿勢に共感を覚えました。入社後は、大学で取得した食品衛生管理者の資格を生かして、乳酸菌の育成や品質管理などに携わります。学内のイベントなどを運営する自治会の企画局長として培ったリーダーシップを武器に、マネジメント業務もできる人材になれるよう、成長を続けていきたいです。産学連携の研究に取り組んでいたことから、早く企業で力を発揮したいと考えて就職を希望しました。就職活動で特に役立ったのは、就職支援センターが主催するゼミでした。そこで日立製作所出身である工学院大学の先生やリクルーターの方から具体的なお話を聞けたことで、第一志望を決めました。面接では思考力を試されていると思い、どの質問にも根拠を持って答えたことが内定をいただけた理由だと感じています。今後は社内SEとして、グループ34万人の社員が使用するシステムの開発に携わる予定。ビッグデータの活用に関する研究で得た知識を存分に生かしたいと思います。学部2年次に「キャリアデザイン」の授業を履修してから、自分の進むべき道を具体的に考えるようになりました。私の場合は、視野を広げるため、業界を絞らずに100社以上の企業をリサーチしました。そのなかで見えてきた、ものづくりで活躍できる、チャレンジする企業である、グローバル展開を視野に入れている、という3つの軸をもとに企業を絞り込みました。その結果、リニア新幹線に取り組み、海外への技術移転にも積極的な東海旅客鉄道株式会社を志望しました。鉄道という多くの人に利用されるインフラに携わり、社会に貢献できることがいまから楽しみです。建物を通してまちづくりにかかわりたいと思い、大型の公共施設なども手がけるゼネコンを志望しました。就職活動では、新宿キャンパスの就職支援センターを積極的に活用。これまでの経験や思いをもとに、客観的な視点で自分に合う企業を提案してもらえたことで進路を明確にすることができました。内定先のフジタでは、ビルなどのデザインを担当する意匠設計課の業務に携わります。将来、自分が手がけた図面が実際の建物としてできあがることを想像するといまから胸が高鳴ります。まずは一級建築士の資格を取得して、早く一人前になることが目標です。研究を通して得られた知識と技術を社内システムの開発に生かしたい生活のインフラである鉄道業界で人のくらしに貢献していきたいビルなどの設計業務を通してこれからのまちづくりにかかわりたい実社会にはばたく先輩たち就職活動で夢をつかむ新しい挑戦を続ける企業で健康を支える食品を作りたい応用化学科 4年堀川 晃生さん埼玉県立上尾高校出身機械工学専攻 修士2年石射 天道さん神奈川県立秦野曽屋高校出身森永乳業株式会社東海旅客鉄道株式会社内定先内定先株式会社フジタ株式会社日立製作所内定先内定先建築学科 4年四十万 成美さん東京都私立淑徳高校出身コンピュータ科学科 4年東郷 沙英さん神奈川県立新栄高校出身キャリアサポートKogakuin University 2019121

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