尾道市立大学 大学案内2019
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068尾道草紙・紙芝居制作紹介 尾道市立大学芸術文化学部には日本文学科と美術学科が併設されており、全国的に見てもユニークな構成となっています。その特色を生かした文章と絵のコラボレート企画をご紹介します。 〈尾道の魅力を新たな創作作品によってさらに輝かせる〉というコンセプトのもと、2006年から毎年、日本文学科学生が物語を執筆し、美術学科学生がそれにイラストをつけて制作している作品集が『尾道草紙』です。準備にあたっては、学生たちと一緒に実際に尾道の街を歩き、自分の感性で魅力的な場所を見つけて作品を作るよう促しています。今では日本文学科と美術学科からなる尾道市立大学芸術文化学部の特徴を表すものとしてすっかり定着し、今年4月には第13号を発行しました。宝土寺、八坂神社、千光寺公園の展望台など、尾道の様々な場所を舞台とした7作品を収録しています。 また、外部から依頼をいただき受託研究として、日本文学科学生が文章を、美術学科学生が絵を担当した紙芝居の制作も行っています。様々な機会に上演していただいて好評だということです。2017年度には、「巣から落ちた子ツバメを助けて巣立ちを見守る」という実話に基づいた紙芝居を制作しました。子供たちの自然を愛する心を養うために活用していただければ幸いです。尾道草紙紙芝居

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