尾道市立大学 大学案内2019
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 尾道市立大学は、社会科学を学び、芸術・文化を創造することを通じて、社会に貢献できる有為な若者を育てる大学として設立されました。もともとは戦後間もない1946年に、新しい日本を切り拓く女子の高等教育機関を尾道に作ろうという地元市民の情熱から本学はスタートしました。それから長い短大時代を経て、2001年に4年制の尾道大学がスタートし現在に至っています。 『「知と美」の探求と創造』が大学の理念ですが、この理念は経済情報学部と芸術文化学部という学部編成に現れています。社会科学と芸術文化は、これからの成熟した日本社会が世界的に存在価値を高めていくために必要不可欠な学問分野です。芸術文化学部には日本文学科と美術学科の2つの学科があります。一つの大学で、経済、経営、情報、そして日本文学と美術という異色の学問分野に直接触れることのできる大学は他に例のないものです。 尾道市立大学は大学院を含めて全学で1400人ほどの小規模校です。キャンパスは久山田の落ち着いた美しい自然環境の中にあります。経済情報学部が1学年200名、芸術文化学部が1学年100名、これに対して教員が総計約60名ですので、平均すると学生5名に教員1名という、学生と学生、学生と教員との距離が近く、まさに人間的な触れ合いの中で学び、成長できる大学です。 大学で何より大切なことは、学生諸君が何事にも積極的に挑戦する知的好奇心を持つことです。そして、4年間の大学生活を通して自分の能力を高め、成長しようという強い向上心と意志力を持つことです。尾道市立大学は、目標に向かって全力で努力しようとする若者が、その願いを実現できる大学として、力強く皆さん方を支援していきます。 是非、意欲ある多くの学生が本学に来てくださることを願っています。002学長挨拶学長中谷 武

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