尾道市立大学 大学案内2018
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研究室紹介情報コース・教授高山 毅 「データベース」という言葉を一度も聞いたことがない、という方は、いまや多くはないのではないでしょうか。最近は、「ネットショッピングを含むE-コマース(電子商取引)のシステム」「Google Mapsのような地図システム」ほか、たくさんのシステムで、バックエンド(=目に見えない後ろ側)で実はデータベースが活躍しています。私の研究テーマ:「活用指向データベース設計」とは、現実世界を充分に吟味し、データベースの作り方を工夫することで、人間にとって本当に使いやすい、気の利くシステムを作ることです。 観光庁を設置し観光立国を推進する日本では、2020年の東京オリンピック開催に向けて、ICT(情報通信技術)を活用した真に役立つシステムの開発が望まれています。高山ゼミでは、「活用指向データベース設計」を念頭に、「観光のためのデータベースシステム開発」を中心に、教育研究を進めています。まず3年生で、「SQL Server」の実習を通じ、ビジネス用データベース管理システムの基礎を習得します。4年生ではWebプログラミング、具体的にはインターネットとデータベースを連携させるシステムの開発技術を習得します。卒業研究では実際に一人1システム、観光関連のシステムを開発し、自信をもって世の中に飛び立ってもらいます。036データベース

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