専修大学 大学案内2019
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73複雑な環境や地域の問題を理解するうえで、現場は何を教えてくれるだろう9つのゼミナールで、環境問題や地域問題への解決力を鍛える様々な要因が絡んだ環境や地域の問題に対して、地理学では現状を調査・理解し、多様な専門知識を組み合わせて考えを深めます。環境地理学科では、その手法を修得できるよう、ヒートアイランド現象や異常気象、森林破壊や自然災害、また、都市の過密と農村の過疎、文化景観の保全など地域や環境をめぐる様々な課題に取り組み、人文地理学と自然地理学をベースにバランスよく学べるカリキュラムを設置しています。特に、フィールドワークを重視しており、自らフィールドを歩き、観察し、人々の話を聴くことで問題への理解を深め解決策を探ります。こうして培った分析力や思考力は、社会のあらゆる課題解決において有効なアプローチとなるはずです。1年次には「環境地理学概論及び調査法」というオムニバス形式の講義で、専任教員全員からそれぞれの専門領域について学びます。これにより、大学での学びの見取り図ができ、ゼミナールや研究テーマを選ぶ際に役立ちます。3・4年次には9つあるゼミナールのいずれかを履修。各ゼミ10名前後の少人数環境で、発表や討論、卒論指導が行われます。現状を調査理解し、社会のあらゆる課題解決多様な専門知識を人文地理学と自然地理学フィルドワクを重視環境地理学科Department of Geography9つフィールドワークの技法や、文献の活用法などを学ぶ1年次4年間の流れ情報を収集し分析することを通じて、課題を正しく捉え、解決する力を養成。4年間で身につく力少人数のゼミで興味に基づいた研究を深める3・4年次野外調査や、収集データの分析など、実践的に学ぶ2年次

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