専修大学 大学案内2019
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71異なる国や時代のつながりの中に、どんな知恵が見えてくるだろう充実の初年次教育で、歴史学の手法や見方がわかる歴史学は、どんな人が、どこで何を考え、行動したかを考えることが重要です。例えば、日本は17世紀に磁器をつくり欧州に輸出しますが、その背景には、磁器製造に長けた中国が内乱で疲弊し、朝鮮では秀吉による侵攻があったことが影響しています。こうした関連性を見るには、地域や時代を限定しない、広い視野が必要です。世界の国々がどう連動し、ひとつの出来事が次の時代に何を引き起こすか。地域的なつながりと時代の連続性を理解したうえで、関心のあるテーマを深く掘り下げてみる。それは時空を超えて過去と対話し、現代への理解を深める、胸が躍る体験になるはずです。1年次の「専門入門ゼミナール」では歴史学の基礎となる、史・資料を調べ、読み解き、報告、討論する方法と意味を学び、2年次からの地域・時代・テーマ別のゼミナールでの研究に役立てます。どんな人が、どこで何を考え、時空を超えて過去現代への理解を深める行動したか地域的なつながりと時代の連続性歴史学科Department of History充実の初歴史・資料の調べ方などの基礎を身につける1年次多面的な見方を身につける3年次卒業論文で研究の成果をまとめる4年次4年間の流れ既存の枠組みにとらわれない広い視野と深い分析力を修得。4年間で身につく力興味のある時代・地域の歴史を選択・研究する2年次

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