専修大学 大学案内2019
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18社会を経済という視点からとらえてみると、それを形づくっているのは家計、企業、政府という3つの経済主体です。こうした経済社会の全体を対象として、その仕組みや働き、歴史や現状を学ぶのが経済学部です。これに対して、経営学部では、組織の運営メカニズムを理解して、どのような決定をすれば組織が永続するかを学びます。また、企業と家計の接点である市場に注目しながら、企業の生産した商品やサービスの取引について学ぶのが商学部です。この図は、それらの関係を分かりやすく描いたものです。営利組織(企業)や非営利組織(政府やNPO/NGOなど)を対象に学びます。組織を運営するうえで利用可能なヒト、モノ、カネ、情報といった経営資源を活用して、新製品・サービスの開発、広告方法などの活用を通じて、組織が継続して発展するための経営戦略のあり方を考えます。経済社会の全体の仕組みや活動を対象に学びます。日本と世界の様々な経済現象を関連づけてとらえながら、経済社会の現状、歴史的な生成および発展の法則を解明し、グローバル化した現代が直面する問題を発見して、その解決策や是正策を考えます。商品・サービスやお金の流れを対象に学びます。商品の流れを流通システムやマーケティングとして、お金の流れを金融としてとらえ、取引の仕組みを解明し、そのあり方を提案します。特にお金の面から企業活動の全体像を明らかにするのが会計学です。組織の管理方法を理論的・実践的に学ぶ社会全体の仕組みを客観的にとらえる企業・家計を取り巻く市場環境や制度を対象とする市場社会【主要な科目】「経営管理総論」、「経営組織論」、「経営戦略論」など【主要な科目】「日本経済論」、「経済政策」、「財政学」、「国際経済論」など【主要な科目】「マーケティング」、「金融サービス」、「消費者行動」、「財務会計論」など経営学の視点経済学の視点商学の視点「社会」における3学部の視点企業家計政府組織

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