専修大学 大学案内2019
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111株式会社 三越伊勢丹婦人服フロアで販売の指揮を担当伊勢丹新宿本店藤浦 優介さん2013年法学部 法律学科卒業お客さまにいかに感動していただくか、日々店頭に立ち考えます。ゼミで商店街を調査したこと剣道部を立て直したことすべてが今につながっていますお客さまとの何気ない会話から本当に喜ばれるモノ、感動されるコトを発見し続けたい。トップダウンではなく、現場の意見を反映しやすいボトムアップの組織で力を発揮したい。そんな思いを胸に、アシスタントセールスマネージャーとして、伊勢丹新宿本店の婦人服フロアにある「グローバルクローゼット」を担当しています。なるべく店頭に立ち、販売スタッフとコミュニケーションを密にとりながら、売る側とお客さま双方の目線から売り場をチェック。さらに5年、10年先に起こる変化の芽を探す視点を自分に課しています。今の仕事に通じるような、現場の力を合わせて、人が集まる場を活性化したいという思いは、学生時代からありました。ゼミナールでは、まちづくりや商店街を調査し、コミュニティビジネスについて研究。今も当時のゼミ仲間と元気な商店街を訪ね歩いています。部員が3人だった二部剣道部は、卒業生を巻き込んで立て直しをはかりました。イベントの企画などやりたいことをやらせてもらえる現在の職場で、臆することなくチャレンジできるのは、こうした経験があればこそ。昨年のお正月に企画した、店頭での墨染めのブランドと書家のライブパフォーマンスは大盛況で、お客さまに喜ばれることをすれば、人は集まるという手応えを得られました。大学は二部法学部でした。昼間はアパレルや時計の販売の仕事をし、その体験も現在に活かされています。苦労した分、時間を有効に使え、人より頑張りも利くはずです。入社後、会社の制度を使って、夜間のビジネススクールに通うことができたのも、この点を評価されたからでしょう。仕事の後に勉強するのは少しも苦になりません。学んだことを業務にしっかり反映して、まず百貨店で売り上げ日本一の新宿本店で一人前になることが目標です。今後は、未来の新しい百貨店を支えていく新規事業に携われるよう、成長できるチャンスを最大限に活かして、さらに実力をつけたいと思います。お客さま視点を大切に人が集まる場をつくりたい学業と仕事を両立したことが自分を強くしてくれた剣道部の立て直しゼミ仲間は生涯の友人お客さま志向のセールスマネージャー売る側の目線で街や店を探索今もOBとして見守っています。剣道は、会社の部活動で続行中。多忙だった学生の時より、一緒に街歩きや旅行を楽しむ仲に。大切なのは、売りたい物ではなく、買いたい物を提案する力。売り場のみんなでつくりあげる楽しさに気づきました。商品よりもお客さまの観察や、お店の方と話してご縁をつなぐのが楽しい!目標思い出休み専大生  社会人かわったこと、かわらないことアンティークなど好きなショップ巡りバイヤーになって好きな物を売りたい

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