専修大学 大学案内2019
106/188

1055つの研究科からなる専修大学大学院。いずれの研究科も、学術的研究を深める場としてだけでなく、あらゆる目的に対応した大学院として、社会人をはじめ多様な学生を受け入れています。それは大学院が、「研究者養成」と「高度専門職業人の養成」、「社会人の再教育」、「生涯学習」など多様な役割を担っているからに他なりません。「より深く、広く学びたい」皆さんの様々なニーズを叶える、豊かな学識と高い能力が身につく授業を展開しています。大学院修了後の道は、研究だけでなく、多くの企業がその専門性を求めています。学部4年間の学びの成果を大学院でさらに発展させ、より社会から求められる人材へと成長してみませんか。一人ひとりの目的や学び方のニーズに合わせ、高度な専門性を究める大学院経営学研究科/経営学コース 2年山本 真也さん 静岡・浜名高校出身研究を深め、新たな視点を得られる場です学部2年次の終わりに海外留学をした時、どん欲に学ぶアメリカの学生を見て、このままでは日本は国際競争に負けると感じました。日本に戻って本気で取り組むうちに経営学の奥深さに気づき、特に、経営分析をもとに仮説から実証に導く大柳康司先生のゼミナールが面白く、より一層研究を続けたくて大学院に進学しました。現在は、銀行の融資契約の際に付される財務制限条項の存在により、企業の会計行動にどのような裁量が加わるかについて研究中。データによる実証分析を通して、推定モデルが作れないか研究しています。大学院では、自ら問題を発見し、主体的に動くことが求められます。その分、自分が求めればどこまでも成長していける場です。先生の指導もより専門的になり、大学院での学びを通して、数字の推移からその背景や将来を読む経営者的な視点が獲得できました。就職先の企業では、大学院で学んだ専門的な知識を活かして財務を担当します。将来は自分自身でビジネスモデルを構築し、独自の企業経営をめざすつもりです。105

元のページ  ../index.html#106

このブックを見る