富山大学 大学案内2018
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幼稚園に通っていた時の将来の夢が看護師になることでした。それから私の夢は変わることなく、看護師になるために入学しました。卒業後は、実習をした附属病院に就職し、看護師11年目に乳がん看護認定看護師の資格を取り、19年目で看護師長となりました。認定看護師には、乳がん患者さんにより良い看護がしたい、自分の看護の質を向上させたいと思い、資格を取得することを決めました。今は、これまで経験してきた看護の楽しさを後輩にも伝えたいと思い、看護師長という管理の面から、看護に携わっています。VOICE01夢をかなえる後輩へのワンポイントアドバイス学生時代は、部活動を通して看護学科の先輩や後輩、医学部・薬学部の学生と、学科や学年の枠を超え、交流することができました。その交流は卒業後も続き、現在も医師・薬剤師・看護師というそれぞれの立場から意見交換し、より良い医療を提供するためにお互いに協力しています。病院実習は不安が大きいかと思いますが、卒業した先輩方が、何でも相談にのってくださると思います。富山大学というつながりは、学生生活にも将来の仕事にもきっと役立つと思います。恩師が国語の先生で、「こんな先生になりたい」と憧れて、教師を目指しました。中学生はとにかく元気が良くて、元気をもらったり、気づかせてもらったりすることがたくさんあります。生徒たちが何でも話してくれるのがうれしくて、「いい職業だな」と実感しています。今は、伝えることの難しさを感じつつ、生徒の意見を拾って、授業を展開できるように頑張っています。将来は「教え方が分かりやすい」と言われる先生になるのが目標です。VOICE02人との付き合いを大事に、良いところを探して。後輩へのワンポイントアドバイス大学時代は、登山をするためのアルバイトや勉強に忙しくしていました。アルバイトでは社交性が身につき、視野が広がったと感じています。交友関係にも恵まれて、教員採用試験の時には、同じ道を目指す友人たちと一緒に勉強しました。今でも友人や教授とは交流があり、情報交換をしたり、学会のお手伝いをさせていただいたりしています。学生時代は、人との付き合いを大事にして欲しいと思います。私は、「広く浅く」タイプではないのですが、選り好みせずに、どんな人でも良いところを探すことを心がけています。その姿勢は、教師としても大切だと実感しています。同じ学部を卒業後、入社された先輩から、若いうちから靴下のデザインにチャレンジさせてもらえると聞いて入社しました。今は製品化までの工程を覚えつつ、企画業務に携わっています。担当した靴下に受注をたくさんいただいて、売り出しが決まった時は、うれしかったです。今後の目標は、一緒に働いている大学の先輩のように、仕事の効率をアップすること、より良い提案ができること、後輩たちに分かりやすく指導できるようになることを目指しています。VOICE03好奇心を大切に、何にでもチャレンジ!後輩へのワンポイントアドバイス学生会では広報担当として、いろいろなイベントや、高岡キャンパス大学祭「創己祭」の運営を頑張ってきました。金屋町楽市では「きもの通り」代表も務め、自分から行動を起こす積極性、仲間と情報を共有することの大切さ、連絡の大切さを学びました。大学時代の4年間で培った交友関係は、引っ込み思案だった自分を社交的な性格へと大きく変えてくれました。富山大学は街の人たちとのプロジェクトが多く、社会人とのやり取りを学べたことは、今も役立っています。学生時代は、好奇心を大切に、興味があることには何にでもチャレンジして、いろいろな発見をして欲しいと思います。先輩の声富山大学附属病院 看護師長乳がん看護認定看護師倉田 典子医学部看護学科1999年3月卒業富山県出身(呉羽高校卒)本学での課外活動管弦楽団富山市立呉羽中学校 教諭甲野藤 誌穂人文学部人文学科東アジア言語文化コース2016年3月卒業福島県出身(安積黎明高等学校卒)本学での課外活動ワンダーフォーゲル部助野株式会社廣瀬 由佳芸術文化学部デザイン情報コース2016年3月卒業福岡県出身(筑陽学園高等学校卒)本学での課外活動高岡キャンパス学生会30

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