学習院大学 大学案内2018
88/148

GAKUSHUIN UNIVERSITY086例えば2050年、日本はグローバル化が進み、国際交流はより活発になることでしょう。バーチャル化の進展は自然とのふれ合いや人間同士の生の交流を一層大切に感じさせるはずです。また地域に根ざした教育はさらに重要視されることでしょう。2050年はこれから教員を目指す人たちが教育界のリーダーとして活躍し、その教え子たちが社会の中核となる時代です。世界が驚異的な速度で変化し、社会の価値観が変わりゆく中、教育もまた変容を迫られています。次世代の子どもたちを託す小学校教員の育成は、国家的な一大事業です。次世代の子どもたちを育てる教育者の重要性 major topics 文学部 Faculty of LettersDepartment of Education教育学科教える専門家から学びの専門家へ│高度な専門性を備えた指導的な教育専門家を育てる。 教育学科では、教育および社会に関する幅広い知見と教育に関する専門的な技能を獲得させることで、次代を担う子どもたちの成長を促進し、共生社会を形成・創造するための資質・能力を持った教師の育成を目指しています。そのために本学科では「教育基幹科目」「教育創造科目」「免許関連科目」という3つの科目群を用意し、それぞれ“人間と自然をつなげる”、“人間と人間をつなげる”、“学校と地域をつなげる”をテーマに、教師としての専門性や指導力、対応力を養うべく多彩な学びの機会を提供します。 教育と社会に関する幅広い知見と 教育に関する専門的な技能を持った 次代を担う小学校教員を育てる。 what we are doing  人間と自然をつなげる「本物体験」の指導力を身につけるために、本学科では体験型学習を実践しています。1年次の必修科目「自然体験実習」では、山梨県内でフィールド体験型授業を展開し、自然と共に生きる人間の知恵・技能について学びます。小学校の9教科の概説および教育法に関する科目では、理科や生活科、図画工作科などで本物にふれる体験を重視した授業を実施。3年次の選択科目「学校地域家庭連携論」では、地域運営学校、学校支援本部、PTAなど、各学校における連携の方策を学びます。 自然や本物にふれる体験型学習や、 ボランティア学習を通じた 地域との連携方策を学ぶ。 what we are doing

元のページ  ../index.html#88

このブックを見る