学習院大学 大学案内2017
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GAKUSHUIN UNIVERSITY063 毎年5月に実施されている1年生と教員全員参加の旅行です。各班それぞれ見学地に関するテーマを担当し、それについて調べ、原稿を作成し、1年生全員で研修旅行パンフレットを作り上げ、当日に発表を行います。ここで文献の探し方やレジュメの作り方、人前でその成果を発表することの基礎を身につけます。また、同級生や教員との親睦を深める初めての機会となっています。学習院大学史学科の大きな特色の一つが、学生と教員との距離の近さです。専門教育に加えて、学会や出版での活躍など、多様な経験を持つ教員たちとの厳しくもあたたかな信頼関係がここから始まります。同級生や教員との最初の触れ合い1年生研修旅行 年1~2回、夏季休暇・春季休暇などに各演習ごとに合宿を行います。勉強は普段以上にハードですが、巡見をしたりするなど楽しい企画もあり、学生・大学院生・教員の親睦を深め、互いの意見や考えを知る良い機会となっています。 そして、史学科の学びの醍醐味は、教室を飛び出したフィールドワークにもあります。ゼミ合宿は、そんな全身で史学を探究する絶好の機会でもあります。自分のテーマへの関心がさらに深まり、学ぶことがより一層楽しくなります。史学科のゼミ合宿は、まさに充実した大学生活を彩る、中身の濃いイベントです。普段よりハード…でも楽しい思い出に残るゼミ合宿 data 2017年度入学試験区分自己推薦特別入試公募制推薦入学一般入試社会人入試指定校推薦入学AO入試編入学試験外国人留学生入試海外帰国入試入試の詳細は〉〉P128史学科 Department of History文学部 Faculty of Letters how to study  史学科では、学習の根幹となる場として、学年次ごとに演習(ゼミナール)への所属を義務づけています。演習は学生自身が調査し、発表し、討論する場であり、探究する歴史学の作法を身につける場です。1年次から4年次まで段階的に研究する力をレベルアップしていく中で、歴史を実証的に検証しながら卒業論文を見据えた研究にも取り組み、現代社会のあり方をも深く研究することのできる姿勢と手法を身につけていきます。授業によっては、学外に場所を移してのフィールドワークなども活発に行われます。 演習を通じて歴史を実証的に研究。 現代社会のあり方についても 深く研究する姿勢と手法を身につける。 史学科の専門科目には、歴史を研究する上での専門的な能力を育てる科目も充実しています。例えば、古文書史料の利用に関わる専門的な知識の基礎を学ぶ「古文書学概説」や、ナマの史料を読み解くための実際的な技能が学べる「古文書学演習」などがあります。内容は高度ですが、高い水準の学問的な刺激を得たいという学生には大変有益です。専門的な能力を育てる科目が充実 史学科の学生、大学院生、教員、卒業生で構成される学習院大学史学会は、学会誌の発行や例会の開催など多彩な活動を行っています。学部生と大学院生が合同で勉強会を行う「登録研究会(サブゼミ)」もその一つです。現在、各分野合わせて14のサブゼミが自主的に運営され、専門知識を深めるだけでなく、他分野との交流を図る絶好の機会となります。他分野と交流できる登録研究会(サブゼミ) column column 2017年度入学定員在籍学生数名85 1 年 9 1 名 2 年 8 8 名 3 年 9 3 名 4 年 1 2 0 名392名男子44.9%女子55.1%2015年5月1日現在 topics topics

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