学習院大学 大学案内2017
47/148

経済学部経営学科 教授竹内倫和TAKEUCHI, Tomokazu受験生へのメッセージ明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。その後、他大学での専任講師、准教授を経て、2011年4月に学習院大学経済学部准教授に就任。2013年4月より学習院大学経済学部教授。国内・国際学会での受賞多数。研究分野は組織行動論(ミクロ組織論)、キャリア論、人的資源管理論。 この演習では、組織で働く人間の態度や行動のメカニズムを心理学的視点から考える「組織行動論」について学習します。これはモチベーションやリーダーシップなど身近な問題を扱うと同時に、組織としてより大きな成果を生み出す上で欠かせない学問領域です。こうした知識を得ることは、将来、皆さんが組織で働き、活躍する上でとても大事なものだと思います。 また、本演習では、勉学以外にも学生が主体になって海外ゼミ合宿や学園祭の出店などを企画し、全員で参加します。これらの活動を通して、組織をマネジメントしていく上で重要な課題について、実践から学習することができます。 組織で働き、活躍する上で欠かせない 人間の態度や行動のメカニズムを探ります。ちに求めるのは、第一に組織行動論の専門知識と統計分析の専門知識を理解すること。第二に組織メンバーの一員として協働するために、その場その場でどのような役割を果たすことが大切か、という組織への貢献を考えた個人行動のあり方について理解すること。そして第三に、組織の中での利他的行動(助けあいなど、他のメンバーのための行動)の重要性について理解することです。これら3点は、学生たちが将来社会人として組織や企業の中で活躍する上で、とても重要な個人の能力と言えます。 「組織行動論の知識を学びたいという気持ちは当然ですが、その他にも演習を通して、何か自分を成長させたい、自分を変えてみたい、達成感や充実感を得たいと強く思っている学生の参加を期待しています。ゼミはあくまで学生が主役であり、私もなるべく学生たちが自由にものを言えるような環境を作った上で、サポートしていきたいと考えています」と、竹内先生。実際、学生の発案による他大学との合同研究発表会が実現するなど、学生自身がゼミを盛り上げようという雰囲気が浸透している竹内ゼミ。その伝統は、この先も受け継がれていくはずです。from professor経営学を学ぶ上で、情報処理の知識は必須。各種ソフトの扱いにも習熟する必要があります。 論演習 tional Behavior竹内倫和 教授Prof. TAKEUCHI, Tomokazu経営学科 Department of ManagementGAKUSHUIN UNIVERSITY045演習レポート Seminar Report経済学部 Faculty of Economics

元のページ  ../index.html#47

このブックを見る