学習院大学 大学案内2018
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 学習院大学では、春・夏・冬の長期休業期間に、本学で学ぶ留学生を対象とした短期ホームステイプログラムを実施しています。プログラムでは、国際交流センターボランティア登録をしている日本人の学生のご家庭に、留学生が1泊2日~7泊8日の期間滞在し、短いながらも、家族や地域の方々との国際交流と異文化理解のひとときを楽しみます。 海外協定校から1年間、または半年間本学で学ぶ留学生たちの、日常的なサポートを引き受けるのが、国際交流センター「留学生バディ」のみなさんです。バディは、年2回(3月および8月頃)募集を行っており、バディに選ばれた学生たちは、担当留学生の相談役や学内外での友人として、活躍しています。南 宗寿MINAMI, Syuuto文学部ドイツ語圏文化学科3年東京都・都立武蔵丘高等学校 出身 私がバディプログラムに参加したきっかけは、身近な場所でもっと活発な国際交流をしてみたいというものでした。バディの活動は、書類の用意や区役所での申請の付き添いなど留学生をサポートすることが主な内容です。この活動を通して留学生との会話も弾み、私の語学力も同時に向上させることができました。留学生の友達との交流を通して自分の目標により自信を持つことができたと思います。国際交流センターにはさまざまな文化・言語をもつ留学生がたくさんいて、とても刺激的な時間を過ごすことができます。バディプログラムは、国際交流への第一歩を踏み出したい学生にとってかけがえのないチャンスになってくれるはずです。 ホームステイに応募した理由は、日本の日常生活を体験しながら日本語を学びたいと思ったからです。3泊4日の間、ホストファミリーの美伶の家はもちろん、美伶の祖父母の家にも泊まりに行きました。江の島に行ったり、岩屋洞窟で歴史を学んだり、家族で小田原に訪れたり、夜には花火を見ながら夕食を食べたり、また横浜へ観光に行ったりもしました。4日間という短い時間の中でたくさんのことを体験しました。 オーストラリアと日本は違う文化を持っているのにもかかわらず、異文化に戸惑うことなく過ごせたことに驚きました。これもホームステイプログラムに参加したからこそ学べたことだと思います。もしホームステイをする機会があるならぜひやってみるべきだと思います。 ホストファミリーとして留学生を受け入れようと思った理由は、外国人の友達が欲しかったというのはもちろんですが、留学を考えていたこともあり、異文化理解を深めるためでした。ホストファミリーを行った期間は4日間ですが、とても濃く楽しいひとときでした。シャーロットが好きな日本食を一緒に作ったり、観光したり、私の祖母の家に泊まりに行ったり…。本当にすべてが楽しかったです。海外の方に日本について紹介することは、改めて自国を知る良い機会になりましたし、何より普段できないことをたくさん経験できて、とても勉強になりました。また、文化の違いが原因で困ることは全くなく、初めはホストファミリーになることに不安を抱いていた家族まで、とてもよい思い出になったと言っています。ホストファミリーに興味が少しでもあるのならぜひ参加してみてください。とても素敵な思い出ができると思いますよ。エスポジト キャラESPOSITO, Chiara文学部日本語日本文学科4年 日本に来たばかりの頃、何もわからない私は、銀行口座の開設や定期券の購入など心配ごとがたくさんありました。しかしバディに手伝ってもらって一つずつ解決し、とても心強く感じました。バディとは大学の授業や課外活動、遊びでも行動を共にするなど、留学生活には欠かせない存在です。特に一番思い出に残っているのはハロウィンのときのこと。留学生たちとバディたちと揃ってみんなで仮装し、代々木公園でピクニックをしました。みんなで笑い、食べ、歌って、とても楽しかったです。また、国際交流センターは留学生のために文楽鑑賞や書道教室など、色々なイベントを催してくれました。こうしたさまざまな経験を通して、日本語だけでなく日本のあらゆることを学ぶことができたと感じています。イタリア国立ナポリ東洋大学から協定留学国際交流プログラムInternational Exchange Program留学生短期ホームステイプログラムShort-term Homestay Program for Foreign StudentsバディプログラムBuddy Program渡邉美伶WATANABE, Mirei国際社会科学部国際社会科学科1年東京都・都立八王子東高等学校 出身ホストファミリーGUGUGUベザント シャーロット メアリーBEZANT, Charlotte Mary文学部日本語日本文学科4年オーストラリア・パース出身オーストラリアマードック大学から留学(協定留学)GUAustraliaItaly中央がキャラさん右端が南さんGAKUSHUIN UNIVERSITY026

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