学習院大学 大学案内2017
26/148

朝倉 唯ASAKURA, Yui文学部ドイツ語圏文化学科4年 埼玉県・県立伊奈学園総合高等学校 出身 高校生の頃、ドイツに1か月滞在した際に味わった悔しい気持ちと、大学入学後にドイツ語のコミュニケーション能力の欠如を痛感したことが、私を留学へと導きました。バイロイト大学は学習院大学と協定を結んでおり、またその自然豊かで落ち着いた環境に惹かれたことから留学先に選んだのです。 大学では自分の専攻や興味のある分野の講義と平行して、主に留学生向けのドイツ語の授業を受けていました。語学の授業はレベル別に行われ、自分に合った授業が受けられました。また大学外では、ドイツ語でニュースやラジオを聞いたり、映画を観たり、ドイツ人の友人とご飯を食べながら会話するなど、ドイツ語の能力を高めるために様々な方法でアプローチしました。その結果、生きたドイツ語の会話能力の向上と、ドイツ文学の知見を広げることができました。語学力以外にも、バイタリティー、主体性、チャレンジ精神、異文化・多様性に対応する能力などを身に付け、これまでよりパワーアップした自分に出会えたことが、留学の一番の成果だったと思います。協定留学ドイツ バイロイト大学へ留学(ドイツ学専攻)バトラ サムウィリアムBUTLER, Sam William法学部政治学科3年 オーストラリア キャンベラ市出身 もともと日本という国に興味があり、もっと日本語の勉強をしたいと思っていたところ、良いタイミングで留学できることになりました。学習院大学を選んだのは、多くの大学が外国人向けの授業や英語の授業を用意するだけなのに対し、日本語を使いながら勉強できる点に惹かれました。以前、学習院に留学した先輩から良いところを色々と聞けたことも大きかったです。何より、現地で生活しながら日本の文化や生活習慣を学ぶことができる絶好のチャンスだと思いました。 実際、学習院大学には様々なレベルの日本語の授業があり、自分の実力に合わせて授業を選ぶことができます。先生も非常に親切で、留学生にも理解しやすい方法や言葉で教えてくれる印象があります。また留学生を授業面、生活面で手厚くサポートしてくれる体制が整っており、非常に心強く感じました。 将来は日本企業、特に自動車関連の企業に就職したいと考えています。ここで学んだ日本語を活かすためにも、できればまた日本に戻って暮らしてみたいと思っています。協定留学オーストラリアニューサウスウェールズ大学から留学すべてにパワーアップした自分に出会えた。日本語の修得はもちろん、文化や生活習慣を学ぶチャンス。留学前は│ドイツ語の勉強はもちろん、留学にあたっての手続き関係、現地および現地の大学の情報収集など、日本で準備できることはすべて行いました。そのため、渡航後に準備不足を感じたことはありませんでした。留学前は│日本で生活するために、主な地理をまず把握しました。例えば、新宿や渋谷、池袋、大学がある目白、寮がある平和台、そしてそれらの位置関係や道順を調べました。もちろん、大学のホームページも念入りに読みました。留学中は│厳しくて有名な先生の授業についていくのが大変でした。中にはその授業で脱落した学生もいます。毎回、たくさんの宿題が課せられるほか、プレッシャーのかけ方も厳しかったのですが、おかげで精神面が鍛えられたと思います。留学中は│寮生活を通じて、様々な国の人と友達になりました。さらに野球サークルや国際交流センターを訪れる多くの日本人学生と親しくなったことは、留学生活の大きな財産だと思っています。留学後は│視野や考え方に広がりが出たように感じます。一度、海外で生活したことによって、客観的に日本や日本人を見ることができるようになり、その上で物事を考え、行動するようになりました。留学後は│オーストラリアでは、どこへ行くにもいつも自動車で移動していました。しかし、日本では徒歩や自転車、電車で移動することが多く、健康的な生活につながっているように思います。 before and after before and after ブレーメンの音楽隊の像の前で寮のキッチンで楽しい夕食の一時国際交流センターでのおしゃべり2015年度の協定留学生たち留学者の声Student’s VoiceGUGermanyAustraliaGUGAKUSHUIN UNIVERSITY024

元のページ  ../index.html#26

このブックを見る