学習院大学 大学案内2018
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トレンドマイクロ 株式会社プロダクトマーケティング本部コンシューマディベロップメントグループマネージャー和田克之WADA, Katsuyuki2006年経済学部経営学科 卒業interview with graduates国境のないインターネットセキュリティの分野で、プロダクトマネージャーという仕事を極めたい。 高校時代、所属していたボート部のホームページを自作するなどコンピューターに関心が強かった私は、将来はIT業界で働きたいと漠然と考えていました。大学では自身の視野を広げるべく経営学科で学びましたが、その中で世界を大きな枠組みでとらえるグローバルな仕事にも興味を抱くようになりました。 トレンドマイクロ社を志望したのは、インターネットセキュリティ関連の製品開発に将来性を感じたのはもちろん、インターネットというまさにグローバルな分野で働くことに魅力を感じたからです。また、当時日本本社は500名程度の会社で、自分の努力次第で、会社全体としての方向性に自身の影響力を発揮できるような規模であったことも、選んだ理由のひとつです。私は大学時代に合宿生活が基本となる漕艇部の副将を務める中、日々の生活からチームをまとめ、ひとつの目標に向かって推進していくことにやりがいを覚えました。そして社会に出ても、大学時代に培ったこのリーダーシップを発揮できる仕事に就きたいと考えるようになっていたのです。 入社後5年間は主にウイルスバスターの営業を担当し、当時、ものすごい勢いで認知が広がりつつあったインターネットセキュリティの分野において、主力製品のシェア拡大に貢献しました。そして2011年には希望していた新規製品の開発に関わるマーケティング部に異動。2015年からは、世の中に求められる製品を企画開発するだけでなく、売上やコストに責任を持ち、ビジネスとして成立させることをミッションに持つプロダクトマネージャーという責任の大きい立場から新商品開発の陣頭指揮をとっています。今後も「わかりやすく」「使いやすく」しかも「多くの人にうける」セキュリティ製品の開発を追い求めていく中で、プロダクトマネージャーという仕事を極めていきたいと考えています。 学習院大学は自由な風土に支えられており、自分自身で考えて行動することで初めてその真価が味わえる大学だと思います。私は漕艇部やゼミ、アルバイトなどの活動を通じて、今でも交友関係が続く数々の貴重な出会いがありました。大学時代は自由だからこそ、勉学以外に費やす時間が非常に大きな意味を持っており、自分の強みを見出す時間にもなるのではないでしょうか。そういう意味で、私にとっては大きく視野を広げることができた4年間になったと実感しています。snapshot大学2年生のときに漕艇部で出場した全日本大学選手権での一コマ。この年は惨敗でしたが、翌年から2期副将を務めて部活動への取り組み方を見直し、最終学年では8位入賞を果たすことができました。 高校時代、所属していたボート部のホームページを自作するなどコンピューターに関心が強かった私は、将来はIT業界で働きたいと漠然と考えていました。大学では自身の視野を広げるべく経営学科で学びましたが、その中で世界を大きな枠組みでとらえるグローバルな仕事にも興味を抱くようになりました。 トレンドマイクロ社を志望したのは、インターネットセキュリティ関連の製品開発に将来性を感じたのはもちろん、インターネットというまさにグローバルな分野で働くことに魅力を感じたからです。また、当時日本本社は500名程度の会社で、自分の努力次第で、会社全体としての方向性に自身の影響力を発揮できるような規模であったことも、選んだ理由のひとつです。私は大学時代に合宿生活が基本となる漕艇部の副将を務める中、日々の生活からチームをまとめ、ひとつの目標に向かって推進していくことにやりがいを覚えました。そして社会に出ても、大学時代に培ったこのリーダーシップを発揮できる仕事に就きたいと考えるようになっていたのです。 入社後5年間は主にウイルスバスターの営業を担当し、当時、ものすごい勢いで認知が広がりつつあったインターネットセキュリティの分野において、主力製品のシェア拡大に貢献しました。そして2011年には本来希望していた新規製品の開発に関わるマーケティング部に異動。2015年からは、世の中に求められる製品を企画開発するだけでなく、売上やコストに責任を持ち、ビジネスとして成立させることをミッションに持つプロダクトマネージャーという責任の大きい立場から新商品開発の陣頭指揮をとっています。今後も「わかりやすく」「使いやすく」しかも「多くの人にうける」セキュリティ製品の開発を追い求めていく中で、プロダクトマネージャーという仕事を極めていきたいと考えています。 学習院大学は自由な風土に支えられており、自分自身で考えて行動することで初めてその真価が味わえる大学だと思います。私は漕艇部やゼミ、アルバイトなどの活動を通じて、今でも交友関係が続く数々の貴重な出会いがありました。大学時代は自由だからこそ、勉学以外に費やす時間が非常に大きな意味を持っており、自分の強みを見出す時間にもなるのではないでしょうか。そういう意味で、私にとっては大きく視野を広げることができた4年間になったと実感しています。GAKUSHUIN UNIVERSITY017

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