学習院大学 大学案内2017
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マルチメディア教室外国語の授業は主にAV機器が整備されたマルチメディア教室で行われます。外国語学習には不可欠な音声と視覚情報を用いて学習を行います。外国語自習室コンピュータやAV機器が設置され、好きな時間にDVD、CDなどを使って楽しみながら外国語を学習できます。オンライン英語自学自習システムを使用して、TOEIC®の練習も行えます。また、閲覧室には習熟度に合わせて読める英語読本(リーダー)や各種語学学習雑誌も用意されています。CALL教室最新のコンピュータやAV機器を使いながら外国語の学習を行う教室です。インターネット上のリソース(ニュースや外国から伝えられる最新情報など)を用いながら、リアルタイムで外国語を学んだり情報発信したりして、外国語を実際に使いながら学びます。外国人講師によるコミュニケーションクラスネイティヴスピーカーの講師によるクラスで生きた外国語を学びます。様々なメディアを活用しながら、外国語でプレゼンテーションを行う授業も展開されています。 私は、大学に入学してからドイツ語を始めました。最初からドイツ人の先生方に習えてとてもよかったと思います。発音も自然に身につけることができましたし、文法の授業で習ったことを実際にドイツ人の先生との授業で使うことができ、ドイツ語を生きた言語として学ぶことができました。またドイツの文化事情についても多くの話を聞くことができ、興味が深まりました。 2年生の夏には、バイロイト大学の夏季講習に参加しました。1カ月間集中的に学んだおかげで特に聞き取る力が伸び、日本に帰国後もドイツ人の先生方の授業がよくわかるようになり、ドイツ語をさらに学びたいという気持ちが強くなりました。 私が現在勤めている市役所には、バイエルン州(ドイツ)の小さな姉妹都市の市長さんたちがたびたび訪問してきますが、そうした機会には大学で学んだドイツ語が役に立っています。これからもドイツと日本の文化をつなぐ仕事をしていきたいと思っています。 私は大学入学後、英語とともに中国語を履修することにしました。元々中国の古典に興味があったからでした。初めは日本語にない中国語特有の発音やアクセントに苦労した一方、チャレンジするわくわくを感じました。 大学の語学の授業を通して感じたのは、語学とはただ外国語の文法や発音を学ぶだけではないということです。もちろんそれも大事なのですが、その国の人の思考や文化の特徴、政治の現状や歴史に目を向けることがとても重要だと気付きました。それによって理解も円滑になりますし、その国の人々とのコミュニケーションも豊かなものになります。 学習院大学の語学の授業はただテキストを翻訳したり暗記したりするのではない、実際にその言語によって考え、表現するスキルを身につけられる絶好の機会です!長澤優代NAGASAWA,Masayo2011年 文学部ドイツ語圏文化学科 卒業新藤宣和SHINDOU, Nobukazu 文学部哲学科設備紹介在学生の声卒業生の声外国語科目Foreign Language SubjectsGAKUSHUIN UNIVERSITY125

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