奈良教育大学 大学案内2019
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学生交流・外国人留学生 近年、我が国では諸外国との学術・文化等の国際交流が活発に行われています。本学においても、国際交流協定校への学生の派遣や外国人留学生の受け入れ等、国際交流の推進に積極的に取り組んでいます。学生交流 国際交流の一環として、世界6ヶ国10大学との間で学生相互交流に関する協定を締結し、毎年学生の相互交流をしています。協定校へは、学生を約1年間派遣しています。ユネスコスクール活動ユネスコスクール(ASPnet:Associated Schools Project Network)は、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理念を実現するため、平和や国際的な連携を実践する学校で、現在、世界180か国以上の国・地域で10,000校以上のユネスコスクールがあります。日本ではユネスコスクールはESDの推進拠点として位置づけられており、地球規模の諸問題に対処できるような能力・態度の育成に取り組んでいます。奈良教育大学では、近畿ESDコンソーシアムを形成し、ESDを適切に指導できる教員の養成や現職教員のESD研修を通じて、持続可能な社会づくりに貢献しています。外国人留学生出身国別人数国名韓国韓国中国中国中国フランスドイツルーマニアアメリカアメリカ国際交流協定校名嶺南大学校公州大学校西安外国語大学華東師範大学香港教育大学リヨン第三大学ハイデルベルク大学ブカレスト大学ロックヘイブン大学セントラルミシガン大学派遣先国別一覧アメリカ414年度/国別平成28平成29平成30ドイツ11フランス2合計544外国人留学生(平成30年5月1日現在) 本学では9ヶ国から54名の留学生が学んでいます。留学生活を充実させるために、懇談会をはじめとした日本人学生との交流イベントを実施しています。英語教育専修4回生 硲 実緒さん(和歌山県立田辺高等学校出身) 文化や言語の異なる世界に興味があったため、アメリカに留学したいと思いました。セントラルミシガン大学では、英語の他に教育学部の授業を中心に受講しました。興味があったアメリカの特別支援教育について学んだり、現地の小学校を見学し子どもたちと関わり、日本の教育との違いを実際に体感できたりしたことが印象に残っています。また、私は旅行が好きなので、人生で一度は行くと決めていたグランドキャニオンを訪れることや、ニューヨークの街を一人で歩くこともでき、充実した経験ができました。 そして、留学を通して何よりの変化は、自分の中での英語に対する気持ちだと感じています。以前まで私は、英語は教師になるための手段ととらえている部分がありました。しかし、セントラルミシガン大学でアメリカ人の学生だけでなく、ペルーや韓国、イタリアなど異なる言語や背景を持つ国々の友達と言葉を交わすことができる楽しさと面白さを知り、よりたくさんの人と私をつなげてくれる英語の面白さを実感しました。うまく言葉が見つからず言いたいことが伝わらないなど、もどかしい思いをすることも多々ありましたが、それも含め、この留学は自分に必要な時間だったと考えています。留学体験記留学先/アメリカ セントラルミシガン大学留学期間/平成29年8月~平成30年5月(予定)中国38韓国2フランス2ドイツ1ルーマニア4ブルガリア1マラウイ1アメリカ3ブラジル250 │ Nara University of Education 2019

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