奈良教育大学 大学案内2019
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自らの表現力や鑑賞力を磨き、子どもの表現と鑑賞力を導く力量を培う 学校における児童・生徒の成長・発達を捉えられるように、美術教育専修科目を核としながらも、教育学科目、心理学科目、特別支援教育科目、他教科専修科目などと関連づけて学びます。子どもとふれあい、地域とつながる(1)地元奈良の伝統文化や文化遺産に刺激を受けながら、自らの造形的な力量形成を行い、子どもの造形的な力(表現力、鑑賞力)を育成するための内容と方法を学びます。(2)教育実習、大学祭での活動「造形ひろば」、スクールサポート、フレンドシップ事業などを通して、子どもとふれあう体験を積み、対応力を学びます。(3)図画工作・美術教育の学修を通して、広く現代社会の現状や課題に関心をもち、社会に貢献する姿勢を学びます。研修合宿や卒業研究/制作発表展などの活動を通して、企画力や運営力を培う子どもを知り、教科内容のあり方を学ぶ3つの領域 平面・立体・教科教育の3領域から構成されるカリキュラム。2年次までに各領域の基礎を学び、3年次以降は各自が専門領域に選んだ研究室で学びを深め、その成果を卒業論文・卒業制作にまとめます。学びのポイント学びの領域図画工作・美術科教育学造形学習理論、美術教育史、美術理論など平面表現絵画、版画、デザインなど立体表現彫塑、工芸など  学生が主体的に動く活動として、専修メンバー全体が参加する研修合宿、学外施設での青丹彩展、卒業研究/制作発表展、地域の子どもたちに向けた大学祭での「造形ひろば」、奈良県曽爾村での「わくわくアートプロジェクト」などの活動があります。これらの活動を通して、企画力や集団を動かす力を養います。あお に さい絵画Ⅱ 授業 人物素描初等教科教育法(図画工作) とび出すカードを説明する宇田教授11月の大学祭での「造形ひろば」連日大入りでした。「奈良・町屋の芸術祭はならぁと ぷらす」参加企画「絵の家」大学生のほか、附属の子どもたちや地域の方々の作品も展示されました。狩野准教授指導28 │ Nara University of Education 2019

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