奈良教育大学 大学案内2019
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他人に変えられるのではなく、自ら変わるために 教育は子どもの人生に深く関わる営みです。子どもを変えるには、自らを変えなければなりません。そのための知識やスキル(技能)は、教育史や教育基礎(教育原理)の知見に基づいてこそ生きて働くものとなります。広い視野から個別の教育実践を捉える 教育は、地域や学校に根ざして個別具体的に営まれています。同時に、教育は社会と結び付き、グローバルに動いています。教育社会学やカリキュラム論・教育方法学の観点を通して、客観的かつ自省的に子どもの実態や教育課題を捉えるとともに、具体的な教育実践の方法論を身につけます。教育をシステムとして捉え、地域と連携する 教育は真空の中で行われるものではなく、教師の実践は教育システムと地域社会の現実の中で行われるものです。教育経営学や生涯学習論(社会教育学)を通して教育が受けている社会的制約を踏まえつつ、それを乗り越える知恵を修得します。教育をその根本まで掘り下げて学ぶ5つの領域 子どもの発達と教育の関係や、国家・社会と教育の関係を踏まえ、それらの知見を教育の目標・内容・方法に生かせるような教育実践のあり方を科学的に探求し、学びます。教育史教育を連続と断絶の歴史として構造的に把握する教育経営学制度として教育を把握し学校づくりのあり方を探る生涯学習論地域・仕事・人生から学びを見つめ直す教育社会学グローバルな視点から現代的課題を考えるカリキュラム論・教育方法学教師のエッセンスを身につける学びのポイント学びの領域10 │ Nara University of Education 2019

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