埼玉工業大学 大学案内2020
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機械工学科生命環境化学科情報システム学科情報社会学科心理学科AI専攻群ロボット・ネットワーク研究室 社会性昆虫と呼ばれるアリやハチは、群れをなすことで単体ではできない複雑で大がかりなタスクをこなせるようになります。このように、集団化によって個の能力を超えた結果が得られることを群知能と言います。群知能の特徴は、その時々の状況に応じて最も合理的な動きができたり、リソースを上手に活用できたりするようになること。この研究室では、実際に複数のロボットを用いながら群知能についてシミュレーションで検証し、実社会でいかに応用していくかを考えています。具体的には、大規模工場や自動運転技術、さらには惑星探査までと実に多様な分野での活用が期待されています。ロボット同士が協調し、瞬時に最も良い解決策を導いて処理するという世界は、すぐそこまで来ているのです。生物集団の働きをロボットに応用する東京工業大学大学院 知能システム科学専攻 博士後期課程修了。博士(工学)。電気通信大学大学院 助教、情報通信研究機構 主任研究員などを経て2017年に工学部情報システム学科准教授として着任。ロボットにとって稼働率も重要。ワイヤレスでロボットに給電する無線給電システムの開発にも取り組んでいます。電磁波を通したシート状に乗せるだけで電力を得ることができます。服部 聖彦 准教授AIによる画像認識を用いた生体認証技術や自動運転技術に関する研究教育を行うとともに、変化の激しいAI新時代で活躍する人材を育成します。画像認識工学研究室[渡部 大志 教授]知能システムと脳信号処理の分野において、ブラインドセパレーションや脳波・脳磁界の計測と脳信号処理等を中心に研究を進めています。知能システム研究室[曹 建庭 教授]非常に高度な機能を有する脳を中心に、生物がもつ緻密な機能を手本にして、それを情報処理に活かす研究をしています。生体情報システム研究室[井上 聡 准教授]単純なロボットが集団形成することで群知能という新たな知能が生まれます。この群知能を用いてロボット制御およびネットワーク制御の研究を行います。群ロボット・ネットワーク研究室[服部 聖彦 准教授]実データサイエンスとしてのパターン認識、深層学習、画像センシング、メディア情報処理に関する研究を行っています。知的メディア情報処理研究室[大山 航 教授]AI専攻 研究室一覧※詳細は別冊「研究室ガイド2019」をご参照ください。研究室はどの専攻であっても学科内から選択することができます。53

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