埼玉工業大学 大学案内2020
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機械工学科生命環境化学科情報システム学科情報社会学科心理学科ハイブリッド・ロケットや競技用ロボット、ロボットの教育的利用など、学生の興味に合わせ多様な研究を行っています。エネルギーシステム研究室[石原 敦 教授]機械の性能向上など産業技術の発展に貢献する新しい制御の理論や技術の研究、実システムへの応用に関する研究に取り組んでいます。制御工学研究室[萩原 隆明 講師]制御機械システムにおける機構系と制御系を統合的に設計し、従来の設計手法の限界をブレイクスルーする設計技術の確立を目指します。ロボットデザイン研究室[安藤 大樹 准教授]材料の変形・破壊時に発生する弾性波(AE波)の検出による機械システムの認識・評価方法を踏まえ、機械で起こる様々な問題を解決します。マイクロ・ナノ工学研究室[長谷 亜蘭 准教授]切削加工などの生産プロセスに着目し、加工パラメータの最適化や、加工に関わる状態量のセンシングとパターン認識による状態監視の研究を展開します。生産プロセス研究室[河田 直樹 准教授]ロボット・スマート機械専攻 研究室一覧※詳細は別冊「研究室ガイド2019」をご参照ください。研究室はどちらの専攻であっても学科内から選択することができます。生産現場での生産効率の高め方において、知能機械を用いた自動化の研究を行います。さらにIoTを利用した自動評価、自動生産にも取り組みます。知能機械システム研究室[五味 伸之 講師] ロボットや自動車に代表される制御機械システムは、機械や装置の構造設計とそれを動かす制御システム設計を別々に行う二段階設計という手法でつくられています。この研究室では、それぞれをトータルで考える統合化設計を主なテーマにしています。ハード面とソフト面を一つのシステムとして捉えると、様々なメリットが考えられます。例えば「こんな機能を持たせたい」と考えたとき。制御のみで解決するのでなく、機械や装置の素材や形状を併せて設計すれば効率は上がりますし、より良いものができます。現代社会において、ものづくり技術に対する期待や要求はますます高まっています。社会にはどのような課題があり、技術でいかに解決していくかを考えながら、研究に取り組んでもらいたいと考えています。日本が誇る技術力を発展させるために名古屋大学大学院工学研究科博士後期課程機械工学専攻満了。博士(工学)。名古屋大学大学院工学研究科助教、福井大学大学院工学研究科助教を経て、2013年機械工学科講師として着任。2015年より現職。自動車の自動運転技術や低侵襲外科手術用柔軟鉗子など、統合化設計を様々なものづくりに応用・実用化していくことを視野に入れた研究をしています。安藤 大樹 准教授ロボット・スマート機械専攻ロボットデザイン研究室29

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