埼玉工業大学 大学案内2020
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学長あいさつ学長 内山 俊一経歴1979年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)。1984年埼玉工業大学・工学部 助教授に就任。1993年同教授、1998年埼玉工業大学大学院工学研究科物質科学工学専攻 教授、2005年同研究科長、2007年埼玉工業大学・副学長、2011年4月より現職。著書に「高精度基準分析法-クーロメトリーの基礎と応用-(編著)」(学会出版センター、1998年)、「分子認識を基礎とする分析化学(編著)」(宜協社、1999年)など。次世代自動車プロジェクト、自動運転技術、本格的なAI技術、学びの環境を常に進化させ、これからの社会が求める人材を養成します本学では、「テクノロジーとヒューマニティの融合と調和」という理念、仏教精神を基盤とする建学の精神をモットーに、エンジニアや実務家など、社会の中核となって社会に貢献できる人材を養成しています。これからの科学技術の発展のためにも、また、学生の皆さんが社会のために役立てる社会人として成長するためにも、学力や技術を習得することは大切ですが、技術をどう活かすかといった正しい道徳観・倫理観・宗教観を持つこと、感性、精神力やコミュニケーション能力を磨くことが必要不可欠だといえるでしょう。本学では、人間社会学部と工学部の2学部5学科において、きめの細かい丁寧な教育を心がけています。「目」が行き届くと同時に、学生の立場に立った「こころ」を込めた指導と皆さんの期待に応えられる学習環境を用意しております。近年、新しい先端技術の研究開発として「次世代自動車プロジェクト」がスタートしました。埼玉県内では初となる深谷市の公道を使った自動運転実証実験など、実用化に向けた研究が着々と進んでいます。また、2019年4月には、全国の大学に先駆け、AIを本格的に学ぶことができるAI専攻を工学部 情報システム学科に新設しました。さらに2020年4月には機械工学科のロボティクス専攻をロボット・スマート機械専攻に名称を変更。次世代モビリティシステムをはじめとした最先端技術を取り入れ、教育内容の充実を図っています。大学時代は社会に出るまでの準備期間です。そして、大学は仲間と共に自分自身の基礎を築く場所でもあります。興味と目標を持って学び、専門知識や技術を身に付けるとともに、柔軟な見方や考え方を広く学んで「人間力」を磨いてください。皆さんが輝かしい未来への扉を開き、夢と希望の実現を目指して、私たちと一緒に、皆さんの持つ素晴らしい能力を見つけ出しながら、共に歩んでいきましょう。110

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